...平中(へいちゆう)と渾名(あだな)を呼ばれたと云ふ...
芥川龍之介 「好色」
...東西南北は一つの鉢(はち)の中ですりまぜたように渾沌(こんとん)としてしまった...
有島武郎 「生まれいずる悩み」
...万物の母なるティアマート(Tiamat 渾沌)があるのみであった...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...特(とく)に印度(いんど)などは凡(すべ)てが渾然(こんぜん)たる立派(りつぱ)な創作(さうさく)である...
伊東忠太 「妖怪研究」
...姓はペン渾名(あだな)は bedge pardon なる聖人の事を少しく報道しないでは何だか気が済まないから...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...渾は後に都御史になって政治に功績があった...
田中貢太郎 「陸判」
...客観でなければ何うしても渾然として宙宇(ちうう)に浮び上るやうな作品を得ることの出来ない必至の事実...
田山録弥 「自他の融合」
...初めも終わりもない無際限な生の渾一(こんいつ)を話してきかした...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...菅原洋平に無籍者という影の渾名がついたのであろう...
豊島与志雄 「自由人」
...支那料理店紹興での同じ渾名は...
豊島与志雄 「自由人」
...宋有戯曲渾詞説...
永井荷風 「小説作法」
...この点よりして路地は又渾然(こんぜん)たる芸術的調和の世界と云はねばならぬ...
永井荷風 「路地」
...この渾名(あだな)を発明した男はその後技師になって今は北海道にいる...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
......
仁科芳雄 「國民の人格向上と科學技術」
...こけおどしの渾天儀に櫓(やぐら)時計でせう...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...渾天儀を据ゑた三階の一室に...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...ただ渾身の努力をもつてわづかに接近しうる理想である...
波多野精一 「時と永遠」
...我々が『イリアス』を読んでその雄渾清朗(ゆうこんせいろう)な美に打たれるとき...
和辻哲郎 「『劉生画集及芸術観』について」
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