...一四 渡海の役所...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...其行來渡海詣中國...
陳壽 「魏志倭人傳」
...去秋長崎表へ渡来の魯西亜(ロシア)船へ身を托すかまたは漁船を雇い渡海すべしと九州筋遊歴の積りにて修理(しゅり)方へ暇乞いに罷り越し候処...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...世子の渡海せられなかったのはまだしも名誉を汚さずに幸であったのだ...
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」
...自分で水葬する補陀洛渡海天平宝字五年に作られた法隆寺流記(るき)資財帳を見るに...
中山太郎 「本朝変態葬礼史」
...また補陀洛渡海の信仰が含まれていたのである...
中山太郎 「本朝変態葬礼史」
...此兩人竹島渡海免許を蒙る事は...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...扨此後は渡海やめりと...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...領主被二仰渡一候由義眞□〔江〕被二渡海一候ニ付...
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」
...今夜四時御旗向地へ御渡海之事...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...すなわち数々の渡海の船を安らかに港入りさせ...
柳田国男 「海上の道」
...渡海はなるまい」と...
吉川英治 「私本太平記」
...もし順風なくば一期(いちご)の御浮沈たるべきにひとへに神仏の御加護也(なり)とて下御所(しもごしよ)(直義(ただよし))には渡海のあひだに舎利(しやり)ノ御剣(ぎよけん)を龍神へ向て海底に沈(しづめ)らると書いている...
吉川英治 「私本太平記」
...四国へ渡海する考えを持っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...秀吉自身の渡海すらあろう――といわれていた直後である...
吉川英治 「新書太閤記」
...殿のご帰国に従(つ)いて渡海する筈じゃ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...この船にござらっしゃらぬか」「飛脚屋さんはいるかね」「旦那様あ」渡海場の埠頭(ふとう)にかたまっていた迎えの提燈(ちょうちん)は...
吉川英治 「宮本武蔵」
...三韓(さんかん)へご渡海なされた折に...
吉川英治 「宮本武蔵」
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