...濁った音は清音よりも難しいとされる...
...「濁点」のない言葉を「清音」と呼ぶこともある...
...濁声と清音を上手に使い分けよう...
...日本語の「濁音」と「清音」の違いを理解することが大切である...
...苦調凄金石、 清音入杳冥、 くちょうきんせきよりもすさまじく せいおんようめいにいる蒼梧来怨慕、 白動芳馨、 そうごはえんぼをいたし はくしはほうけいをうごかす流水伝湘浦、 悲風通洞庭、 りゅうすいしょうほにつたわり ひふうどうていにつうず曲終人不見、 江上数峰青、 きょくおわりてひとみえず こうじょうすうほうあおし...
徳冨蘆花 「漁師の娘」
...「加」は清音で「賀」は濁音である...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...昔清音であったか濁音であったかということが判る...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...昔清音であった語を後世濁音に発音するというような古今の違いがあるということが明らかにせられたのであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...例えば「騒」という意味の「さわぐ」の「ぐ」が昔は清音で「く」であった...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...あるいは「仇」「敵」という意味の「あだ」は昔は「あた」で人麿(ひとまろ)の歌の「あたみたる虎(とら)が吼(ほ)ゆる」の「あた」を清音の仮名で書いてあります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...或る場合には清音に発音するということもあったかも知れないと思います...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...もとは清音で「そ」であったろうと思います...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...その中の濁音を除いて清音の仮名だけ取れば四十八になってしまいます...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...それの清音四十七が「いろは」によって代表せられるのであります...
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
......
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...其清音は滝の川の水声を謂つたものと見える...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...清音の前へ呼ばれて来た...
吉川英治 「山浦清麿」
...貴様の心底(しんてい)は』清音は...
吉川英治 「山浦清麿」
...ひどく痩せたじゃないか』清音に...
吉川英治 「山浦清麿」
...清音が身に負って致してつかわす...
吉川英治 「山浦清麿」
...窪田清音は、来訪の客を見るたびに、『不届(ふとど)き至極な奴でござる...
吉川英治 「山浦清麿」
...清音も一緒に、『あやつ、平素から、金には汚い奴で』と、罵った...
吉川英治 「山浦清麿」
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