...元気で浮かれていると...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」
...月に浮かれて余りブラブラしていたので...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...天皇がこの獻つたお酒に浮かれてお詠みになつた歌は...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...眞野は浮かれてゐた...
太宰治 「道化の華」
...陽気に浮かれていた方が好い...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...浮かれて蝶(ちょう)が舞いはじめる...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...浮かれているのだか...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...世人は一般に浮かれていたが...
蜷川新 「私の歩んだ道」
...隱れん坊に浮かれて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...世間の贅沢附合(ぜいたくつきあい)に浮かれて内を外にし...
福沢諭吉 「女大学評論」
...蘆の隙間を洩れる月光に浮かれて出てきた蟹を捉まえようとしている方々が何人もおられました...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...浮かれておいでのようだ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...奴は浮かれて歌っているようだった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...浮かれていた気分がぐっと地底にひきおろされる...
本庄陸男 「石狩川」
...花に浮かれて隅田川――の唄のとおりで...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...酒を飲んで浮かれているような気楽な人間は段々減って来る...
村井弦斎 「食道楽」
...遊び浮かれている小娘をからかうというのだが...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
......
夢野久作 「髪切虫」
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