例文・使い方一覧でみる「浪」の意味


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...この頃浮人が出て毎晩集会所に集って焚火(たきび)なぞをするから用心が悪い...   この頃浮浪人が出て毎晩集会所に集って焚火なぞをするから用心が悪いの読み方
有島武郎 「カインの末裔」

...重畳(ちょうじょう)せる群山波のごとく起伏して...   重畳せる群山波浪のごとく起伏しての読み方
押川春浪補 「本州横断 痛快徒歩旅行」

...そして胸のそとまで乳のあたりが打(なみう)つてゐるのが見える...   そして胸のそとまで乳のあたりが浪打つてゐるのが見えるの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...流の学生たちは...   流浪の学生たちはの読み方
マルセル・シュヲブ Marcel Schwob 上田敏訳 「法王の祈祷」

...そして船尾に白が湧いて...   そして船尾に白浪が湧いての読み方
橘外男 「ナリン殿下への回想」

...その時間を費せよと頼まれる...   その時間を浪費せよと頼まれるの読み方
寺田寅彦 「人の言葉――自分の言葉」

...波も共に喜びて路を開けば神速に...   波浪も共に喜びて路を開けば神速にの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...寛大は費に接し...   寛大は浪費に接しの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...三つの死「申し上げます」書院の中は、人と、雑談と、煙とでいっぱいに、騒々しかった...   三つの死「申し上げます」書院の中は、浪人と、雑談と、煙とでいっぱいに、騒々しかったの読み方
直木三十五 「南国太平記」

...北國人で六十幾つ...   北國浪人で六十幾つの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...早寝をしておりましたよ」居候人――岩根源左衛門は多勢の後ろから...   早寝をしておりましたよ」居候浪人――岩根源左衛門は多勢の後ろからの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...人者の江柄(えがら)三七郎の方は?」平次は湯島の吉の子分に訊きました...   浪人者の江柄三七郎の方は?」平次は湯島の吉の子分に訊きましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...かつてはおれの額の上にも勇ましい流のあらしは吹き荒れていた...   かつてはおれの額の上にも勇ましい流浪のあらしは吹き荒れていたの読み方
原口統三 「二十歳のエチュード」

...何しろ大津直後のことだ...   何しろ大津浪直後のことだの読み方
武者金吉 「地震なまず」

...流が習慣になつた人間は...   流浪が習慣になつた人間はの読み方
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」

...肥後人  石川兵庫介...   肥後浪人  石川兵庫介の読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...侘(わび)しく人暮しをいたしておりまするが...   侘しく浪人暮しをいたしておりまするがの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...赤穂の人の中へはいって...   赤穂の浪人の中へはいっての読み方
吉川英治 「無宿人国記」

「浪」の読みかた

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