...南洲の真骨頂はそういう所にあるという意見を頑張って曲げないので結局そこに落ちついた...
高村光太郎 「回想録」
...歐洲と對抗せんとする者の痴愚に至ては...
竹越三叉 「世界の日本乎、亞細亞の日本乎」
...(略)廼ち大日本豊秋津洲を生む...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...矢張欧洲の動乱と云うことを心配し出して...
谷崎潤一郎 「細雪」
...『五大洲』を韻文であゝ迄に歌ふといふ事が確に偉い...
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」
...捨てられた洲崎の遠見の番所は...
中里介山 「大菩薩峠」
...道庵先生は今し(米友及び熊の子と程遠からぬ地点)清洲の古城址の内外を...
中里介山 「大菩薩峠」
...それで今度はシベリア中部、マレイ半島、濠洲の上を通る...
中谷宇吉郎 「宇宙旅行の科学」
...満洲の野に建国の夢のはかない歓声が揚っているのに呼応して...
中谷宇吉郎 「二つの序文」
...満洲の日は例によって秋毫(しゅうごう)の先を鮮(あざや)かに照らすほどに思い切ったものである...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...さんらんたる金色の雲が濠洲を包んでおった六年前の算盤である...
服部之総 「黒船前後」
...ハナの身柄は大切に洲崎署へお預け願っておく...
久生十蘭 「金狼」
...岡村章が満洲映画協会の役人になって行くのでその送別会...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...中洲(なかす)の待合の女中をしているその姉のところに頼まれてあった縫物を持って出かけていったので...
堀辰雄 「三つの挿話」
...地理の五洲を一球に統ぶる如き論理的因果的なるもの das Logische と評せしに又何の妥ならざるところかあらむ...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...後見としてこの洲股にいることになったので...
吉川英治 「新書太閤記」
...閻婆と唐牛児を白洲(しらす)にすえて...
吉川英治 「新・水滸伝」
...鉄砲洲の上屋敷からずっと侍(かしず)いているお妙(たえ)が...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
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