「泰」の意味
安らかで穏やか
小説での「泰」の使い方
...すると泰さんもその後から...
芥川龍之介 「妖婆」
...日本は泰西科学のどの部門よりも医学に就いて最も堅実な進歩を遂げて来た...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...この位天下泰平な事はないでせう...
石川啄木 「雲は天才である」
...泰助は一人残りて...
泉鏡花 「活人形」
...泰助屹(きっ)と眼を着けて...
泉鏡花 「活人形」
...泰助は亭主に打向い...
泉鏡花 「活人形」
...後に河津三郎祐泰(さぶろうすけやす)及びその子の祐成(すけなり)...
田中貢太郎 「火傷した神様」
...何分泰平と鎖國の中にゐては眞の豪傑とは却々なれぬ」といふ意味の述懷をしてゐるが...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...……これでお国は安泰...
久生十蘭 「金狼」
...また人民の安泰よりも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...泰然と練りまわった小山のような巨象一頭...
山本笑月 「明治世相百話」
...泰山(たいざん)の嶮(けん)や谷間をわたって...
吉川英治 「三国志」
...殲滅(せんめつ)してくれねば気がすまん」周泰が地だんだ踏んでいうと...
吉川英治 「三国志」
...蓮池附近にはなお高(こう)ノ師泰(もろやす)の手勢がみえ...
吉川英治 「私本太平記」
...侍所(さむらいどころ)の高(こう)ノ師泰(もろやす)に兵一万余をさずけ...
吉川英治 「私本太平記」
...師直も師泰もよほど人目をきらったとみえる...
吉川英治 「私本太平記」
...泰安州(たいあんしゅう)は東岳(とうがく)泰山の霊地がある...
吉川英治 「新・水滸伝」
...泰勝寺(細川家の菩提寺)春山和尚がある...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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