例文・使い方一覧でみる「沈む」の意味


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...(ノラ出て行く)ヘルマー (顏を兩手に埋めて扉の傍の椅子に沈む)ノラ! ノラ! (見廻はして立上る)誰もゐない...   ヘルマー ノラ! ノラ! 誰もゐないの読み方
ヘンリック・イブセン Henrik Ibsen 島村抱月譯 「人形の家」

...愁に沈む女よ、落葉松(からまつ)よ、石垣(いしがき)の崩(くづれ)に寄りかかる抛物線(はうぶつせん)...   愁に沈む女よ、落葉松よ、石垣の崩に寄りかかる抛物線の読み方
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」

...打沈むのはすこしも無理ではなかった...   打沈むのはすこしも無理ではなかったの読み方
江戸川乱歩 「孤島の鬼」

...ずんずん沈む...   ずんずん沈むの読み方
太宰治 「走れメロス」

...そういう風変わりな学者の逆境に沈むのは誠にやむを得ないことかもしれない...   そういう風変わりな学者の逆境に沈むのは誠にやむを得ないことかもしれないの読み方
寺田寅彦 「時事雑感」

...時がたつに従って下層の水中に沈む場合にもかなりきれいに発達するのを見ることができた...   時がたつに従って下層の水中に沈む場合にもかなりきれいに発達するのを見ることができたの読み方
寺田寅彦 「自然界の縞模様」

...其の向うには、鰻や鮒を入れた大きな魚籃(びく)が半分水に浸(ひた)って、もう其の向うは乱れ葦の縦横に生い茂って、雲つく程伸びたのもあれば、半(なかば)からぽっきと折れたのもあり、葉が浮くやら、根が沈むやら、影が水に映って、水が影を揺(うご)かして、影か形か、形か影か、深いか浅いか、一切分らない...   其の向うには、鰻や鮒を入れた大きな魚籃が半分水に浸って、もう其の向うは乱れ葦の縦横に生い茂って、雲つく程伸びたのもあれば、半からぽっきと折れたのもあり、葉が浮くやら、根が沈むやら、影が水に映って、水が影を揺かして、影か形か、形か影か、深いか浅いか、一切分らないの読み方
徳冨蘆花 「漁師の娘」

...糸のように痩(や)せた裸足(はだし)のまま頻(しきり)と地上に落ちた何物かを拾い上げては限りもなくさめざめと泣き沈むありさま...   糸のように痩せた裸足のまま頻と地上に落ちた何物かを拾い上げては限りもなくさめざめと泣き沈むありさまの読み方
永井荷風 「散柳窓夕栄」

...何とか働きようもあるんだけど……沈むだけ沈んだ私は難破船...   何とか働きようもあるんだけど……沈むだけ沈んだ私は難破船の読み方
林芙美子 「放浪記(初出)」

...気が沈む……サト子は...   気が沈む……サト子はの読み方
久生十蘭 「あなたも私も」

...沈む木の葉も流れの工合浮かぶその瀬もないじゃない大学を辞す昭和十四年の春...   沈む木の葉も流れの工合浮かぶその瀬もないじゃない大学を辞す昭和十四年の春の読み方
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」

...それはエイリイとコルマックの子が生れた日のその日の沈む前であった...   それはエイリイとコルマックの子が生れた日のその日の沈む前であったの読み方
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「琴」

...無知に沈むのとなんの選ぶところがあろう...   無知に沈むのとなんの選ぶところがあろうの読み方
柳宗悦 「工藝の道」

...意気沈むという感じになった...   意気沈むという感じになったの読み方
山本周五郎 「めおと蝶」

...しかもその時は坑口(こうぐち)に沈む夕日の光りではないかと思っただけに...   しかもその時は坑口に沈む夕日の光りではないかと思っただけにの読み方
夢野久作 「斜坑」

...ちんからりんと杯洗(はいせん)に触れて沈むよな虫が啼(な)く...   ちんからりんと杯洗に触れて沈むよな虫が啼くの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」

...陽の沈むのもいつか忘れてしまう...   陽の沈むのもいつか忘れてしまうの読み方
吉川英治 「上杉謙信」

...――この村も今度ダムの計畫によつて湖底に沈むさうですが――そこへいろいろ調査で行つた人が調べますと椎葉村も平家の子孫で...   ――この村も今度ダムの計畫によつて湖底に沈むさうですが――そこへいろいろ調査で行つた人が調べますと椎葉村も平家の子孫での読み方
吉川英治 「折々の記」

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「沈む」の書き方・書き順

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「沈む」の英語の意味


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