例文・使い方一覧でみる「沁」の意味


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...悚然(ぞっ)とするほど身にみてなりませんや...   悚然とするほど身に沁みてなりませんやの読み方
泉鏡花 「唄立山心中一曲」

...奇妙に私の眼に(し)みついて離れなかった...   奇妙に私の眼に沁みついて離れなかったの読み方
梅崎春生 「桜島」

...私の心の奥底まで(し)みわたった...   私の心の奥底まで沁みわたったの読み方
梅崎春生 「桜島」

...まあ半分は堂上方(どうじょうがた)の風が身に(し)みた長袖の亜流(ありゅう)に過ぎない...   まあ半分は堂上方の風が身に沁みた長袖の亜流に過ぎないの読み方
谷崎潤一郎 「武州公秘話」

...縁側に差し込む朝日が目に(し)みるようであった...   縁側に差し込む朝日が目に沁みるようであったの読み方
徳田秋声 「黴」

...何となく身にみて考えられた...   何となく身に沁みて考えられたの読み方
中谷宇吉郎 「荒野の冬」

...青葉が眼にむやうな初夏の清々しい日です...   青葉が眼に沁むやうな初夏の清々しい日ですの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...額にみ出した冷汗は隱しやうもありません...   額に沁み出した冷汗は隱しやうもありませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...「斯うして々と眺めてゐると俺の足は...   「斯うして沁々と眺めてゐると俺の足はの読み方
牧野信一 「村のストア派」

...小説にしかないものがあるということを々感じます...   小説にしかないものがあるということを沁々感じますの読み方
宮本百合子 「獄中への手紙」

...肩の骨のところにみるやうなつめたさを感じ出したので...   肩の骨のところに沁みるやうなつめたさを感じ出したのでの読み方
室生犀星 「蒼白き巣窟」

...おろおろした姿は清子の胸にみた...   おろおろした姿は清子の胸に沁みたの読み方
矢田津世子 「茶粥の記」

...六代目(菊五郎)が生きてゐた頃、ある時、彼が々、ぼくに云つた...   六代目が生きてゐた頃、ある時、彼が沁々、ぼくに云つたの読み方
吉川英治 「折々の記」

...僧門の枯淡と寂寞(せきばく)が身にみこんで...   僧門の枯淡と寂寞が身に沁みこんでの読み方
吉川英治 「親鸞」

...武蔵の頭のしんに今もどこかに(し)みこんでいるらしいのである...   武蔵の頭のしんに今もどこかに沁みこんでいるらしいのであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...彼の体には犬の血のにおいがみている...   彼の体には犬の血のにおいが沁みているの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...々(しみじみ)...   沁々の読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...々(しみじみ)と...   沁々との読み方
吉川英治 「山浦清麿」

「沁」の読みかた

「沁」の書き方・書き順

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「沁」の英語の意味


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