「決る」の意味
決定する
「決る」の例文(場面別)
- ビジネス次期プロジェクトのリーダーが決るまで、しばらく待ちましょう。
- 日常会話今週末の予定がやっと決ったよ!
- ニュース次期首相が決るまで、政治情勢が緊迫しています。
小説での「決る」の使い方
...君の事は君さへ承知すれば直ぐ決る位に話を進めて來た...
石川啄木 「札幌」
...さてその次はどれが決るか...
海野十三 「暗号数字」
...それも總て一番初めに持つてをる自信の程度によつてかういふ結果が決るのである...
海野十三(佐野昌一) 「南太平洋科學風土記」
...一人の人間が罪になるかならぬかで決るんですから...
大阪圭吉 「あやつり裁判」
...愈々(いよいよ)上京の話が決ると...
田山花袋 「朝」
...校友會への奉仕とはつきり決ると...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...当分当局の勝手では決るまい...
戸坂潤 「社会時評」
...磨り口の古さということで決るので...
中谷宇吉郎 「墨色」
...どの軌道へ行くかも決るとするとよい理由ですが」といわれる...
中谷宇吉郎 「先生を囲る話」
...それはその年の一般気象条件と、各土地の地形と、そこの微細気象条件と、消雪の方法とによって、初めて決る...
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」
...原因が電気的のところにあると決ると...
中谷宇吉郎 「「もく星」号の謎」
...第14図この時一方の核から枝がいくつ出るかは偶然に決るとすると...
中谷宇吉郎 「雪」
...千両箱の引渡しが翌る日と決ると...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...そのまま清六松五郎殺しの下手人に決るのではないかと思われた七日目の晩...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...応援部だつていろ/\の仕事もあることだし……」彼は、私の声は信ぜぬらしかつたが、入団と決ると、――それで、よしツ! と何やらうなづき、「まあ、一つこれでも喰はんか、そして此方へ降りて来い――」と、握飯を私の鼻先へ突出しましたので、私もそれを頬張りながら、部員達の集つてゐる一隅へ赴き、大音寺から、やはり政経科の大塚五郎、工藤輝雄、服部滝之進、その他五六名の幹部を紹介されました...
牧野信一 「早春のひところ」
...彼女の手紙が来ない――と決るまでは何か苛々として落着きを逸した憂鬱な青年と化してゐる自分に...
牧野信一 「タンタレスの春」
...その広場で三人は立止つて対ひ合ひ私を何処へ案内したらよからうといふやうな相談を一寸して、それが決ると、電車に乗つて、やがて私はK――といふ宿屋へ案内された...
三木露風 「トラピスト天使園の童貞」
...乾きし上にて決ることに候(さふら)へば...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
