例文・使い方一覧でみる「汎」の意味


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...もっと広な問題がその底に横(よこた)わっている...   もっと広汎な問題がその底に横わっているの読み方
津田左右吉 「日本精神について」

...遙かなる過去の一時期に西は埃及から東は米大陸に至る迄の廣な地域を蔽うた共通の「古代文明の存在」を假定する...   遙かなる過去の一時期に西は埃及から東は米大陸に至る迄の廣汎な地域を蔽うた共通の「古代文明の存在」を假定するの読み方
中島敦 「環礁」

...この思想の勢力は更にねく到る處に及んでゐる...   この思想の勢力は更に汎ねく到る處に及んでゐるの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...貧弱な行為と神論(はんしんろん)者の鍋(なべ)りくぞくと集ってくる人々何かを犯しに来る人々の群街の大時計も狂いはじめた...   貧弱な行為と汎神論者の鍋りくぞくと集ってくる人々何かを犯しに来る人々の群街の大時計も狂いはじめたの読み方
林芙美子 「新版 放浪記」

...害悪をより広な部面に拡充して...   害悪をより広汎な部面に拡充しての読み方
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」

...たとひ彼がいはゆる自然神論者であつたとしても...   たとひ彼がいはゆる自然汎神論者であつたとしてもの読み方
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」

...自然神論者といはれるゲーテが今日...   自然汎神論者といはれるゲーテが今日の読み方
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」

...そして哲學者のうち嘗てへーゲルほど歴史的社會的存在に關して廣な...   そして哲學者のうち嘗てへーゲルほど歴史的社會的存在に關して廣汎なの読み方
三木清 「唯物史観と現代の意識」

...あれだけ多量・広にソヴェト生活報告は執筆されているときであるから(選集第八...   あれだけ多量・広汎にソヴェト生活報告は執筆されているときであるから(選集第八の読み方
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第十巻)」

...○生活保護法寡婦年金(もっと広なものですが...   ○生活保護法寡婦年金(もっと広汎なものですがの読み方
宮本百合子 「往復帖」

...広に要求されている...   広汎に要求されているの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...その小さな領分を案内するのに自然学論を書きたがる...   その小さな領分を案内するのに自然学汎論を書きたがるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...東北地方に(ひろ)く行われるオシラサマの信仰につき...   東北地方に汎く行われるオシラサマの信仰につきの読み方
柳田国男 「海上の道」

...もつと、具體的にいひたいが、廣すぎるし、云つては、平凡な獨善にならう...   もつと、具體的にいひたいが、廣汎すぎるし、云つては、平凡な獨善にならうの読み方
吉川英治 「折々の記」

...平手秀(ひらてのりひで)...   平手汎秀の読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...広(こうはん)な論功行賞を同時にした...   広汎な論功行賞を同時にしたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...この広(こうはん)な泥水をながめては...   この広汎な泥水をながめてはの読み方
吉川英治 「茶漬三略」

...しかしこの統一は唐代に於ける如く東亜の世界全体に亘る広なものではなく...   しかしこの統一は唐代に於ける如く東亜の世界全体に亘る広汎なものではなくの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「汎」の読みかた

「汎」の書き方・書き順

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「汎」の英語の意味

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