...駐仏日本大使館付武官(ちゅうふつにっぽんたいしかんづきぶかん)福士大尉(ふくしたいい)の烈々(れつれつ)たる気魄(きはく)が蘇って来た...
海野十三 「英本土上陸戦の前夜」
...新生の刹那々々を雄々しく快活に謳ひ過さうとするこの小さな森の喇叭手の明るさと気魄とが...
薄田泣菫 「独楽園」
...却(かえっ)て様式破綻(はたん)から溢(あふ)れ出る技術と精神気魄(きはく)との作ったものである...
高村光太郎 「美の日本的源泉」
...四艇身(ていしん)半の開きも、僅(わず)かにみえるほど、日本人の気魄は、彼等を追い詰(つ)めていたのでしょうか...
田中英光 「オリンポスの果実」
...何かの新しい勇気か気魄が生じたのでなければ...
戸坂潤 「友情に関係あるエッセイ」
...のびのびとした力強い気魄は生れてくる...
豊島与志雄 「生活について」
...梅花の気魄である...
豊島与志雄 「梅花の気品」
...まさに気品そのものの気魄である...
豊島与志雄 「梅花の気品」
...絶後(ぜつご)に再び蘇(よみが)える底(てい)の気魄(きはく)がなければ駄目だ」と独仙君はもったい振って...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...気魄(きはく)をうかがうに...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...その文章の行間を貫く気魄において...
宮本百合子 「現代の主題」
...むしろ元気横溢するところの気魄で...
室生犀星 「俳句は老人文学ではない」
...旺盛な気魄をもってそれらを跳び越える...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...野性亜米利加人そのままの気魄を遺憾なく発揮したものであった...
夢野久作 「暗黒公使」
...おのずから凜々(りんりん)たる気魄があって...
吉川英治 「剣難女難」
...もっと異ってきたのは彼の気魄であった...
吉川英治 「三国志」
...まるで気魄(きはく)が異(ちが)っていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...わが国における伝統破壊の気魄は...
和辻哲郎 「鎖国」
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