例文・使い方一覧でみる「気込み」の意味


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...まるでエル・ドラドでも探して行くやうな意気込みで...   まるでエル・ドラドでも探して行くやうな意気込みでの読み方
芥川龍之介 「あの頃の自分の事」

...私はすなおにも彼女を突き倒すほどの意気込みで歩きだした...   私はすなおにも彼女を突き倒すほどの意気込みで歩きだしたの読み方
有島武郎 「フランセスの顔」

...ひどい意気込みで鉄扇右手に...   ひどい意気込みで鉄扇右手にの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...浦島はいまは一刻も早く、わが家に駈け込み、父母弟妹、また大勢の使用人たちを集めて、つぶさに竜宮の模様を物語り、冒険とは信じる力だ、この世の風流なんてものはケチくさい猿真似だ、正統といふのは、あれは通俗の別称さ、わかるかね、真の上品(じやうぼん)といふのは聖諦の境地さ、ただのあきらめぢや無いぜ、わかるかね、批評なんてうるさいものは無いんだ、無限に許されてゐるんだ、さうしてただ微笑があるだけだ、わかるかね、客を忘れてゐるのだ、わかるまい、などとそれこそ、たつたいま聞いて来たふうの新知識を、めちや苦茶に振りまはして、さうしてあの現実主義の弟のやつが、もし少しでも疑ふやうな顔つきを見せた時には、すなはちこの竜宮の美しいお土産をあいつの鼻先につきつけて、ぎやふんと参らせてやらう、と意気込み、亀に別離の挨拶するのも忘れて汀に飛び降り、あたふたと生家に向つて急けば、ドウシタンデセウ モトノサトドウシタンデセウ モトノイヘミワタスカギリ アレノハラヒトノカゲナク ミチモナクマツフクカゼノ オトバカリといふ段どりになるのである...   浦島はいまは一刻も早く、わが家に駈け込み、父母弟妹、また大勢の使用人たちを集めて、つぶさに竜宮の模様を物語り、冒険とは信じる力だ、この世の風流なんてものはケチくさい猿真似だ、正統といふのは、あれは通俗の別称さ、わかるかね、真の上品といふのは聖諦の境地さ、ただのあきらめぢや無いぜ、わかるかね、批評なんてうるさいものは無いんだ、無限に許されてゐるんだ、さうしてただ微笑があるだけだ、わかるかね、客を忘れてゐるのだ、わかるまい、などとそれこそ、たつたいま聞いて来たふうの新知識を、めちや苦茶に振りまはして、さうしてあの現実主義の弟のやつが、もし少しでも疑ふやうな顔つきを見せた時には、すなはちこの竜宮の美しいお土産をあいつの鼻先につきつけて、ぎやふんと参らせてやらう、と意気込み、亀に別離の挨拶するのも忘れて汀に飛び降り、あたふたと生家に向つて急けば、ドウシタンデセウ モトノサトドウシタンデセウ モトノイヘミワタスカギリ アレノハラヒトノカゲナク ミチモナクマツフクカゼノ オトバカリといふ段どりになるのであるの読み方
太宰治 「お伽草紙」

...というくらいの意気込みをクラスの幹事たる者は持っていて欲しい...   というくらいの意気込みをクラスの幹事たる者は持っていて欲しいの読み方
太宰治 「惜別」

...こんなことのためには即座に幾らでも投げ出そうという意気込みでふわふわとなっている連中――多くは中年過ぎた外国人――をもって充満しているんだが...   こんなことのためには即座に幾らでも投げ出そうという意気込みでふわふわとなっている連中――多くは中年過ぎた外国人――をもって充満しているんだがの読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...彼等はすわといわば山崎に加勢する身構え気込み充分です...   彼等はすわといわば山崎に加勢する身構え気込み充分ですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ある一種の意気込みを示していることだけはたしかであります...   ある一種の意気込みを示していることだけはたしかでありますの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...摸写の画家たちや委員会の方の意気込みでは...   摸写の画家たちや委員会の方の意気込みではの読み方
中谷宇吉郎 「壁画摸写」

...恐ろしい意気込みなんですね...   恐ろしい意気込みなんですねの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...是が非でもといった意気込みがほの見えるのも...   是が非でもといった意気込みがほの見えるのもの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...掻分(かきわ)けて潜(もぐ)り込んでくるのだから意気込みが違う...   掻分けて潜り込んでくるのだから意気込みが違うの読み方
長谷川時雨 「議事堂炎上」

...意気込みときたら...   意気込みときたらの読み方
久生十蘭 「春雪」

...一遍に大金持になってやるぞなんていう偉い意気込みだったのだろう...   一遍に大金持になってやるぞなんていう偉い意気込みだったのだろうの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...といふ意気込みで...   といふ意気込みでの読み方
牧野信一 「余の倅に就いて」

...それだけ交戦者相互の意気込みをも挫(くじ)くからである...   それだけ交戦者相互の意気込みをも挫くからであるの読み方
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」

...吠面(ほえづら)かゝし呉れむと意気込みて...   吠面かゝし呉れむと意気込みての読み方
夢野久作 「白くれない」

...そんな意気込みでいるところへ重ねて行ったものである...   そんな意気込みでいるところへ重ねて行ったものであるの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「気込み」の書き方・書き順

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「気込み」の英語の意味


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