...元よりそんな事は気にかける余裕もなく...
芥川龍之介 「妖婆」
...決してあんな話を気にかけるんぢやないよ...
犬養健 「朧夜」
...別にそうした風体を気にかけるでもなく...
犬田卯 「沼畔小話集」
...岩野氏は少しも気にかけるには及ばない...
薄田泣菫 「茶話」
...学校の成績を気にかけるな...
太宰治 「新ハムレット」
...生前は便りもなかった伯父のラルフが死後わたくしどもの世話を気にかけるというのも変に思われましたが...
三上於菟吉訳 大久保ゆう改訳 「自転車乗りの影」
...一般に趣味を気にかけること自身が一つの悪趣味となって来るのである...
戸坂潤 「思想としての文学」
...彼等が気にかけるのは...
戸坂潤 「読書法」
...お節介にも気にかけるかが少しは判ろうと思う...
戸坂潤 「友情に関係あるエッセイ」
...それを気にかけるのはさらに馬鹿であると...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...小さな事をいつも気にかける型...
中谷宇吉郎 「鉛筆のしん」
...少しも気にかけることではないのだ...
室生犀星 「玉章」
...故郷の事を気にかける余りに...
夢野久作 「戦場」
...そんな事を気にかけるような態度を微塵(みじん)も見せませぬ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...どういうわけだろう」「お気にかけることはありません...
吉川英治 「三国志」
...気にかけるものである...
吉川英治 「三国志」
...陸遜はすこしも気にかけるふうもなく...
吉川英治 「三国志」
...介どのも、気にかけるな...
吉川英治 「私本太平記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
