...常少女(とこをとめ)なる母宮(はゝみや)の代(よ)としもなれば...
薄田淳介 「白羊宮」
...四月に若宮は母宮につれられて宮中へおはいりになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母宮をだけでも后の位に据(す)えて置くことが若宮の強味になるであろうと思召して藤壺の宮を中宮(ちゅうぐう)に擬しておいでになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...ひさびさ母宮とお逢いになった喜びに夢中になって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母宮はそれを人知れず苦労にしておいでになった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...御覧になっても帝は御母宮をお思い出しになって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...薫の誘うままに三条の母宮の所へ女房勤めに集まって来るのが多くなった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...三条の宮が火事で焼けてから母宮とともに薫は仮に六条院へ来て住んでいるのであったから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母宮のお住居(すまい)にいた時であって...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...三条の母宮の思召しもはばかられ...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母宮はまだ若々しくたよりない御性質ではあるが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母宮のおいでになる所では物思いのないふうを装っていた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...母宮のお居間へ行き...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...というような文意で、母宮へも、夫人の宮へも書かれたのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...この時に薫は母宮が御病気におなりになって石山寺へ参籠(さんろう)をあそばされるのに従って行っていて騒がしく暮らしていたのであった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...御病気で専念に仏へ祈っておいでになる母宮のおそばでこんな煩悶(はんもん)をしているのはよろしくないと思い薫は京の邸(やしき)へ帰った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...姫宮は夜だけ母宮の御殿のほうへおいでになるため...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...婆さんは聖母宮入祭の前夜の夕拝と晩祷に出かけ...
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」
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