...安井息軒、元田東野、重野成斎、川田甕江、大槻磐渓、鷲津毅堂、岡松甕谷、阪谷朗廬、根本通明、竹添井々、島田篁邨、三島中洲などもおったが、その他幾多相当の儒者が生存しておったから直接間接種々思想問題にも関係があった次第である...
井上哲次郎 「明治哲学界の回顧」
...沈毅な容貌に釣合う錆(さび)のある声で...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...かかる英邁剛毅なお方をこそ...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...毅は洞庭君だと思ったのでうやうやしく拝(おじぎ)をした...
田中貢太郎 「柳毅伝」
...ただ剛毅なる精神と確乎たる生活の理念とをもっているものが...
津田左右吉 「歴史の学に於ける「人」の回復」
...毅然(きぜん)として聳(そび)ゆるセザール・フランクの姿は尊(とうと)くもなつかしい...
野村胡堂 「楽聖物語」
...毅然として「自由詩は詩に非ず」と主張してゐる...
萩原朔太郎 「青猫」
...」は底本では「たたきわられる」]剛毅な 慧捷の瞳(ひとみ)でもつて僕等の親分が合圖をする...
萩原朔太郎 「蝶を夢む」
...毅然(きぜん)としていた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...だがやるぞ」明らかに船長の声には毅然(きぜん)とした響きがあった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...今なほ毅然として光を放つてゐるであらうか...
正宗白鳥 「學校の今昔」
...おとなしいうちにも何か毅然としたものをもっている人であったが...
三木清 「読書遍歴」
...けれど、吉野村の人々が、自分たちの土壌を不幸だとは思っていないように、吉野村の梅にはまた、毅然として、独自な痩せ地の枝ぶりや香気を誇っているらしい風趣があった...
吉川英治 「押入れ随筆」
...崔毅は半日も立っていた...
吉川英治 「三国志」
...生れつき剛毅(ごうき)で...
吉川英治 「三国志」
...楽毅は地に拝伏し...
吉川英治 「三国志」
...父孝高(よしたか)の剛毅(ごうき)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...剛毅な覚明すら、久しく離れていた嬰児(あかご)が母のすがたを見たように羞(は)にかんでいるのであった...
吉川英治 「親鸞」
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