例文・使い方一覧でみる「毀」の意味


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...誉褒貶(きよほうへん)は仕方がない...   毀誉褒貶は仕方がないの読み方
泉鏡花 「海城発電」

...道の両側に(こわ)れかかった高い石垣が聳(そび)え...   道の両側に毀れかかった高い石垣が聳えの読み方
江戸川乱歩 「悪霊」

...今にも(こわ)れそうな馬車だ...   今にも毀れそうな馬車だの読み方
大下藤次郎 「白峰の麓」

...腹を立てると(わ)れるといふ事を知つてゐるから...   腹を立てると毀れるといふ事を知つてゐるからの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...今まで枝葉を押し拡(ひろ)げていた仏様側のいろいろなものは悉くこの際打(ぶ)ち(こわ)されて行きました...   今まで枝葉を押し拡げていた仏様側のいろいろなものは悉くこの際打ち毀されて行きましたの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...日本中の銅像などは皆(こわ)れて了えばいいというような否定的な考え方になって...   日本中の銅像などは皆毀れて了えばいいというような否定的な考え方になっての読み方
高村光太郎 「回想録」

...自分でしたものもあるが...   自分で毀したものもあるがの読み方
高村光太郎 「回想録」

...英雄の人物を論ずといふか英雄は誉褒貶の集まる所尊崇と罵詈と交々至る...   英雄の人物を論ずといふか英雄は毀誉褒貶の集まる所尊崇と罵詈と交々至るの読み方
津田左右吉 「史論の流行」

...ふつう木曜日に破院は開廷され...   ふつう木曜日に破毀院は開廷されの読み方
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」

...さればこの中(うち)の一を改むれば忽(たちまち)全体を損(きそん)するに終る...   さればこの中の一を改むれば忽全体を毀損するに終るの読み方
永井荷風 「江戸芸術論」

...無暗に腹が立つて座敷の物でも手当り次第(こは)してみたいやうな気になる...   無暗に腹が立つて座敷の物でも手当り次第毀してみたいやうな気になるの読み方
永井壮吉 「人妻」

...空(むな)しく(こぼ)たれたる性格の...   空しく毀たれたる性格のの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...私がその半ばれた母の腰かけを認めた瞬間であった...   私がその半ば毀れた母の腰かけを認めた瞬間であったの読み方
堀辰雄 「菜穂子」

...観る者眉(まゆ)を顰(ひそ)めて「かかることは曹長にても事足りなん箱を(こぼ)つに少佐殿の手を労するはいと恐れ多し」とてこの頃より誰が言ひ初めけん少佐殿の事を曹長閣下とぞ呼びける...   観る者眉を顰めて「かかることは曹長にても事足りなん箱を毀つに少佐殿の手を労するはいと恐れ多し」とてこの頃より誰が言ひ初めけん少佐殿の事を曹長閣下とぞ呼びけるの読み方
正岡子規 「従軍紀事」

...多くの建物は(こぼ)たれ...   多くの建物は毀たれの読み方
柳宗悦 「民藝四十年」

...これほどのよろこびをうち(こわ)すことはできない...   これほどのよろこびをうち毀すことはできないの読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...おとうさまが大事にしていらしった壺を(こわ)した...   おとうさまが大事にしていらしった壺を毀したの読み方
山本周五郎 「やぶからし」

...世事の誉褒貶(きよほうへん)などは一こう気にもとめないふうだった...   世事の毀誉褒貶などは一こう気にもとめないふうだったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

「毀」の読みかた

「毀」の書き方・書き順

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「毀」の英語の意味

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