「止める」の意味
動作をやめさせる
小説での「止める」の使い方
...洞穴のまん中に足を止める...
芥川龍之介 「誘惑」
...爺吃驚(びつくり)して「竿持つて來るのは止めるから...
石川啄木 「漂泊」
...止めることを頼んだ...
海野十三 「西湖の屍人」
...歴史的出来事の結局の原因を突き止めることに成功することが出来なかった...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...汽車は急に止めることはないものだよ...
豊島与志雄 「轢死人」
...どこへ行く」竜之助は呼び止めると...
中里介山 「大菩薩峠」
...君の心でそれを止めるだけの覚悟がなければ...
夏目漱石 「こころ」
...巣を突き止める手段(てだて)もありませんが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...さあ乗るべきか止めるべきか...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...止める法があったでしょうに」「ああ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「煉獄」
...いまのところ例の仏蘭西人の居所を突止める事であった...
松本泰 「日蔭の街」
...大貫の呼止めるのを振切つて部屋を出た...
水上滝太郎 「大阪の宿」
...こういう興味深いみものを途中で止めるような...
山本周五郎 「青べか物語」
...差配が止めるだけで大丈夫なのかなあ」「角さんがやる気になればだめらしいね」と母は云った...
山本周五郎 「落葉の隣り」
...躯のふるえを止めることができなかった...
山本周五郎 「やぶからし」
...止めるのに困った...
吉川英治 「新書太閤記」
...息の根を止めるのは不気味だとみえ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...あの御気性だ……止めるもきかずに馬を馳せ...
吉川英治 「平の将門」
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