...之を非とせんと欲するも未だ嘗(かつて)縄尺(じようしやく)に乖(そむ)かず...
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」
...余ヤソ教を信ぜんと欲すること久し...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...学問を修めんと欲するも...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...自然に発達し来った今日の一夫一婦制を破壊せんと欲することは意味を為さぬ...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...此問題を論ぜんと欲するのみ...
高木敏雄 「比較神話学」
...例へば私が欲する場合...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...しからばすなわち吾人が今日において将来の日本を論ぜんと欲するもあにまたやむをえんや...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...ただ形式的論理にのみ還元し得るものと仮定することを欲する...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...我等がそれを欲すると欲しないとにかかはらず...
萩原朔太郎 「童話と教育について」
...余は寧後説を信ぜんと欲するものなれども...
原勝郎 「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」
...最後に無欲を欲するに至つて人格が完成する...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...我輩は寧ろ此教訓を借用して逆に夫の方を警(いまし)めんと欲する者なり...
福沢諭吉 「女大学評論」
...最も欲する所のものは苦行である...
松本文三郎 「世界に於ける印度」
...歴史的意志はまさに一回的なものを意欲する...
三木清 「ゲーテに於ける自然と歴史」
...なおさらに新しい作家と文学とをもりたててゆこうと欲するとき...
宮本百合子 「ある回想から」
...若し其原形を知らむと欲する人があるなら...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...蘭方医も亦与(あづか)り聞かむと欲するに至らむこと必然であつたからである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...自分が人を欲する時には人を征服して自分に隷属せしめる...
和辻哲郎 「自己の肯定と否定と」
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