「樹根」の意味
木の根
「樹根」の例文(場面別)
- 植物学この木の樹根は非常に広がっていて、周囲の建物に影響を与えている。
- 文学・比喩表現彼の信念は、長年の経験によって樹根のように固く深く張っている。
- 環境問題都市開発により樹根が傷つけられ、多くの木が枯れ始めている。
小説での「樹根」の使い方
...樹根を切ると、木が弱くなって倒れやすくなる...
...庭に植えてある木の樹根が伸びて、道路を壊してしまった...
...この地域の植物は樹根が深いから、乾燥に強い...
...この木の樹根は非常に太く、切るのに一苦労だった...
...樹根を伸ばして、地面下の水分を取り込んでいる木がある...
...樹根に縋(すが)った...
大下藤次郎 「白峰の麓」
...樹根に踞し、瓢酒を分ちて、禰宜の老人と別れぬ...
大町桂月 「白河の關」
...夜は樹根(きのね)岩窟(がんくつ)を寝所(ねどころ)となし...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...樹根怒張して巌石の状(さま)をなせり...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...若しそれ僅かに樹根に縋りて下れば...
長塚節 「草津行」
...樹根を洗ひ去りて遂に一物を生せざる所以なり...
長塚節 「草津行」
...傷つけられた樹根の皮が生々しくむき出されて...
牧野信一 「肉桂樹」
...青い光を樹根(きのね)へ投げ...
吉江喬松 「霧の旅」
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