...ああいう楽しみもして...
岩野泡鳴 「耽溺」
...それが僕の最大の楽しみだった...
海野十三 「深夜の市長」
...「京へ上って来る楽しみは...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...これはお老人(としより)が何かの楽しみになさるようにいって差し上げて下さいと...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...彼女の楽しみらしい...
豊島与志雄 「蔵の二階」
...なぜ自分の楽しみを邪魔するのか...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...これに東京絵図を合せ照してしばしば明治初年の渾沌(こんとん)たる新時代の感覚に触るる事を楽しみとする...
永井荷風 「日和下駄」
...現代人が深夜飲食の楽しみを覚えたのは...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...少しは楽しみがあるようであった...
中谷宇吉郎 「アラスカ通信」
...気持ちはもう彼女が抱いている楽しみの方へ向かっているのだった...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...舞台観劇は新鮮な喜びでもあり楽しみでもあり...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...一方では人生を幾分楽しみ...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...「別に楽しみでもない...
牧野信一 「熱海へ」
...楽しみに聴く時と二様にわけている...
宮城道雄 「レコード夜話」
...楽しみであり、一寸うるさいナと思うのはXのこと...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...自ら描いて楽しみ淋しむの思いが...
室生犀星 「童話」
...お楽しみであると見えて...
吉川英治 「親鸞」
...僕達は実に馬鹿気た楽しみを尽し...
淀野隆三 「思ひ出づるまゝに」
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