「格」の意味
規格や品格
「格」の例文(場面別)
- ビジネスこの製品は国際規格に適合しているため、海外市場でも高い評価を受けています。
- 日常会話彼の行動はいつも品格が感じられて、周りの人から信頼されているよ。
- 教育この学校は生徒の品格を育てることに重点を置いています。
- ニュース新たに制定された環境規格は、企業の持続可能な取り組みを促進することを目的としています。
小説での「格」の使い方
...殊に三味線を弾いている宇野は浩さん離れのした格さんである...
芥川龍之介 「格さんと食慾」
...色の変つた独逸(ドイツ)帽を大事さうに頭に載せた格好は何時(いつ)見ても可笑(をか)しい...
石川啄木 「葉書」
...その論理としての資格に於て対比すれば出て来ることである...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...人格の自由な成長という道徳的理想(グリーンはその『プロレゴメナ』に於て極めて詳しく之を分析している)を持つからこそ...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...何ぞ其れ滑稽なる而も學堂は極めて嚴格なる聲色を以て...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...作中の主人公は自叙伝的無性格に終ってはいないだろうか...
豊島与志雄 「性格を求む」
...竹格子の窓といい...
永井荷風 「妾宅」
...職業をしている内は人間の資格はないものと断念してやらなくては...
夏目漱石 「文芸の哲学的基礎」
...お粂の部屋の格子に通して...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...客體は客體としての本來の性格においては實在的他者との聯關を有するものではない...
波多野精一 「時と永遠」
...主體の自己表現としてのそれ本來の性格はそのことによつて何の動搖をも來さぬのである...
波多野精一 「時と永遠」
...最後に無欲を欲するに至つて人格が完成する...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...この家族の性格を十分にうけついでいる証拠をあらわしていた...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」
...どうしても斯んなに仰山な格好をせずには居られないので...
牧野信一 「秋晴れの日」
...「頭の格構が幾分か解る程度だつたと思ひますが...
牧野信一 「心象風景(続篇)」
...土地の利益を有つ国の価格競争に負け市場から駆逐されるに違いないのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...格別役に立たぬことを意味したからである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...かつての鎌倉将軍家の格式を彼に与え...
吉川英治 「私本太平記」
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