...これが我輩の婦人論に於ける根本の信念であって...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...一杯だ窓の外を見れば未だ日はくれない日は落ちようとして苦悶してゐる荒い冬の日の中に見知らない人々が住む屋根が恐ろしい色をして建て竝んでゐる...
千家元麿 「自分は見た」
...大国主ノ神先ず根ノ国に到るは...
高木敏雄 「比較神話学」
...思想の根據が、薄弱である...
太宰治 「お伽草紙」
...崖の上になつた寄宿舎の屋根の上に...
田中貢太郎 「黒い蝶」
...いかなる根拠あるいは機縁によってこういう観念が生じたかはもちろん不明であるが...
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」
...見過すことの出来ない一つの根本的な相違が横たわっている...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...眉根を寄せました...
豊島与志雄 「古木」
...山根さんには多少不感症めいたところがあったかも知れないが...
豊島与志雄 「南さんの恋人」
...どうにかやっと根が下ろせたかと思うところである...
中井正一 「国立国会図書館」
...松の根方へ腰を下ろして煙草をのみはじめたものです...
中里介山 「大菩薩峠」
...根津(ねず)の大観音(だいかんのん)に近く...
夏目漱石 「僕の昔」
...先祖傳來の糠味噌樽へ螂蛆(うじ)と一處にかきまぜたる茄子大根の新漬は如何...
福澤諭吉 「肉食之説」
...世界の根本性格は開いたものということである...
三木清 「哲学入門」
...大抵のところは根太がぬけるのよ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...とにかくここで一度息の根を止めておいて...
森下雨村 「五階の窓」
...小田原の宿へつづく根府川七里の街道をさながら韋駄天(いだてん)の姿で急いでおります...
吉川英治 「江戸三国志」
...山芹(やまぜり)や芋(いも)の根(ね)も...
吉川英治 「新書太閤記」
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