...由來道徳は政治文學哲學等と同じく其根諦は或は不變なるべしと雖ども...
石川啄木 「無題」
...……根元から切取ってある」男が憑(つ)かれた人のように...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...かくて私がいわば神の或る姿と像りを担うことを理解せしめる根拠は...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...根気のいいという点だけである...
寺田寅彦 「時事雑感」
...その根本的な対立にも拘らず...
戸坂潤 「科学論」
...この根本的な困難を避ける道は形式・内容を運動概念に於て理解することの外には恐らくないと思う...
戸坂潤 「性格としての空間」
...所有の観念を根柢より覆してかからなければならない...
豊島与志雄 「反抗」
...葱大根白菜菠薐草をつくる...
永井荷風 「荷風戰後日歴 第一」
...梯子から屋根と隙間もなく後部輸送がつづきました...
中里介山 「大菩薩峠」
...お品(しな)は庭先(にはさき)の栗(くり)の木(き)から垂(た)れた大根(だいこ)が褐色(かつしよく)に干(ひ)て居(ゐ)るのを見(み)た...
長塚節 「土」
...いわゆる世界の屋根には...
中谷宇吉郎 「アラスカの氷河」
...怖気(おじけ)の根本的矯正(きょうせい)は自信自重にあり右に述べたのは相手を信用してかかれという意味であるが...
新渡戸稲造 「自警録」
...しかし働き者はそれから農園に出て大根を作り馬鈴薯を作る...
北條民雄 「癩院記録」
...間もなく上野のステーションから様々な色と形の風呂敷づつみと一緒に無言のまま小祝の二間のトタン屋根の下へ運びこまれ...
「小祝の一家」
...屋根の上で生徒たちの忍ぶ散兵も見ていると滑稽な景色だった...
横光利一 「旅愁」
...ついに根を漢土に張って...
吉川英治 「三国志」
...屋根葺(やねふき)などの住む狭くて汚い裏町を...
吉川英治 「親鸞」
...阿讃山脈(あさんさんみゃく)の根から...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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