...○某君のこの投書は...
石川啄木 「歌のいろ/\」
...某君の歌つたやうな事を誰かの前に訴へたとしたならば...
石川啄木 「歌のいろ/\」
...蓋し某君の夢にも想はなかつた所であらうと思ふ...
石川啄木 「歌のいろ/\」
...○翌日出社した時は私の頭にもう某君の事は無かつた...
石川啄木 「歌のいろ/\」
...某君の身の上について何事も知らなかった...
江戸川乱歩 「悪霊」
...N某君の現在の居所(きょしょ)は全く不明であった...
江戸川乱歩 「悪霊」
...観相家(かんそうか)の松井桂陰(けいいん)君が某時(あるとき)その『わかもと』の某君(ぼうくん)を訪問した時...
田中貢太郎 「商売の繁昌する家」
...航空兵少佐の某君が遭遇した実話である...
田中貢太郎 「人のいない飛行機」
...数年前登別小学校教師某君が何か出やしないかと思って生徒を連れて行って掘ったものであることが分った...
知里真志保 「あの世の入口」
...それから某君によりて昆虫の標本を示され...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...Y君が紹介してくれた街の伊達者某君は...
豊島与志雄 「上海の渋面」
...」襯衣の釦某君が他の同志たちと共に...
豊島与志雄 「条件反射」
...ヒマラヤから西蔵へかけて或る秘密探査に行った某君が...
豊島与志雄 「「沈黙」の話」
...右の某君の冒涜な言は...
豊島与志雄 「「沈黙」の話」
...またかつて吟行の伴侶であった親友某君が突然病んで死んだ...
永井荷風 「放水路」
...午前十時半長田君大庭君(大阪毎日)神戸支局の某君に見送られて神戸丸に乗込む...
二葉亭四迷 「旅日記」
...僕は却つてその某君の笑ひの方がいやな気がした...
牧野信一 「貧しき文学的経験(文壇へ出るまで)」
...夜更けて帰つて来た某君の話に由(よ)ると日本の公娼を抱へた家(いへ)は二十戸以上もあると云ふ...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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