...要(よう)するにそれは男女(なんによ)何(いず)れかが身魂(みたま)の中枢(ちゅうすう)を受持(うけも)つかできまる事(こと)だそうで...
浅野和三郎 「霊界通信 小桜姫物語」
...彼は枢密院の会議にけっして欠席しなかった...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...私が枢密顧問官とか外務省情報部次長なぞという肩書でも持っている日本人だったならいざ知らず...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...又は病的な中枢(ちうすう)神経から来る軽い眩暈のやうな種類のものに過ぎないのだらうと思はれたが...
徳田秋聲 「余震の一夜」
...こうした理論が彼のクリティシズムの匿された枢軸をなしている...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...批評がこの枢軸の周りを動揺することは避け難い...
戸坂潤 「クリティシズムと認識論との関係」
...それから一木枢相金森長官あて...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...赤の冠は枢機官の冠)十一 制限前述のことよりして...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...詩の中枢をなすといふことである...
中原中也 「河上に呈する詩論」
...近代戦における神経中枢とも言わるべき暗号通信操作の中心地帯についての記録風の解説や描写が質量ともに目立つように取りあつかわれている点と...
三好十郎 「恐怖の季節」
...不怪他年枢要路...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...また枢機官ドッサ Cardinal d’Ossat の書簡中にも...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...敵はその辺りを中枢(ちゅうすう)として水陸に充満していた...
吉川英治 「三国志」
...柳営を中心とする枢機(すうき)のうごきだの...
吉川英治 「私本太平記」
...この中枢部の内にも...
吉川英治 「新書太閤記」
...西軍の中枢勢力であったから...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...中枢の政権でも取ったうえなら知らない事だがと...
吉川英治 「源頼朝」
...総督も一定期間都に住んでインカの枢密院を構成した...
和辻哲郎 「鎖国」
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