例文・使い方一覧でみる「果ては」の意味


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...果ては「守衛長」と呼びたてた...   果ては「守衛長」と呼びたてたの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...果てはどうにもけなくなつてしまつたではないのか? この間の自然の情理については別に説明する必要もないであらうと思ふ...   果てはどうにもけなくなつてしまつたではないのか? この間の自然の情理については別に説明する必要もないであらうと思ふの読み方
高田保 「貸家を探す話」

...果ては殆(ほとん)ど毎日のやうにその二階を訪問した...   果ては殆ど毎日のやうにその二階を訪問したの読み方
田山花袋 「重右衛門の最後」

...果てはただ一立身の捷逕(しょうけい)として...   果てはただ一立身の捷逕としての読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...果てはむなしき器皿(きべい)の狼藉(ろうぜき)たるを留(とど)むるのみ...   果てはむなしき器皿の狼藉たるを留むるのみの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...果ては彩色の絵図面を横手に持って...   果ては彩色の絵図面を横手に持っての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その果ては大隈(おおくま)が辞職することになりました...   その果ては大隈が辞職することになりましたの読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...果ては炎と燃え狂わすかと...   果ては炎と燃え狂わすかとの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...果てはその真の値打をさへ馬鹿にするのだ...   果てはその真の値打をさへ馬鹿にするのだの読み方
宮地嘉六 「ある職工の手記」

...果てはこれも赤毛布の御親類となり...   果てはこれも赤毛布の御親類となりの読み方
山本笑月 「明治世相百話」

...果ては衣服にも泌み透る...   果ては衣服にも泌み透るの読み方
吉江喬松 「山岳美觀」

...果ては居ても立ってもいられない様子...   果ては居ても立ってもいられない様子の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...果ては人目もなく声を放って泣きみだれる上さえあった...   果ては人目もなく声を放って泣きみだれる上さえあったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...しずかに、拝見していらっしゃい」と、妹たちをたしなめ、強(し)いて、つつましく在(あ)ろうとしていたが、秀吉の猿若振りが、あまりにも、道化(どうけ)ていて、自然な滑稽をかもし出すので、果ては、茶々も、袂(たもと)を唇(くちびる)にあてて、お腹がいたいように笑っていた...   しずかに、拝見していらっしゃい」と、妹たちをたしなめ、強いて、つつましく在ろうとしていたが、秀吉の猿若振りが、あまりにも、道化ていて、自然な滑稽をかもし出すので、果ては、茶々も、袂を唇にあてて、お腹がいたいように笑っていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...果てはない」将門は...   果てはない」将門はの読み方
吉川英治 「平の将門」

...悪いやつは悪用して、神まします眼の前で、盆莚(ぼんござ)をしいたり、女をかどわかしてきたり、果ては、絵馬(えま)や、御神体まで担(かつ)ぎだしてしまうけれど、辻堂は依然として存立し、草ぶき屋根の朽(く)ちるまで、道の辺(べ)の神としての功力(くりき)を少しも失わない...   悪いやつは悪用して、神まします眼の前で、盆莚をしいたり、女をかどわかしてきたり、果ては、絵馬や、御神体まで担ぎだしてしまうけれど、辻堂は依然として存立し、草ぶき屋根の朽ちるまで、道の辺の神としての功力を少しも失わないの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...すすり泣いていた伊織は、だんだん声を高めて、果ては、天地にただ独りいるように、声をあげて、大泣きに泣き出した...   すすり泣いていた伊織は、だんだん声を高めて、果ては、天地にただ独りいるように、声をあげて、大泣きに泣き出したの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...果ては夢中だった...   果ては夢中だったの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「果ては」の書き方・書き順

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