...今夜は彼女を枕許に迎え入れた...
...枕許での夜更かしは体に悪いと言われています...
...枕許に置いておくと便利なものを教えてください...
...枕許には愛犬が常に一緒に寝ています...
...枕許に置いた本を読み終えて、ぐっすり眠ることができました...
...「もう九時ですぜ」と顔に穴のたくさんあいている番頭さんが火を入れながら枕許で笑った...
板倉勝宣 「五色温泉スキー日記」
...枕許には、英人のドクトルが容態をみまもり、そのほか二人の英国生れの金髪の看護婦がつきそっていた...
海野十三 「浮かぶ飛行島」
...少し位話をしても熱は昇らなかったので私は妻の枕許で...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「消えた霊媒女」
...小夜子は青い顔をして枕許に附添っている...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「美人鷹匠」
...「貴方昨晩も食(あが)らなかつたし少し召食らんとお體がだん/\弱る許りですよ」とお金は珍しく枕許についてゐて斯う言つた...
高濱虚子 「續俳諧師」
...君一人で枕許で飮まんか...
高濱虚子 「俳諧師」
...急いで身を翻すと今度は枕許の卓上電話を取り上げた...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...お浜の直ぐ枕許(まくらもと)へ落ちました...
中里介山 「大菩薩峠」
...もし先生が心得のある武士であったなら、薬研を持ち出すようなことはなかったでありましょうけれど、先生の枕許には、別段に武器の類(たぐい)を備えてありませんでしたから、先生はあり合せの薬研を抱えて飛び出したものであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...枕許の刀を押えました...
中里介山 「大菩薩峠」
...枕許の刀の下緒(さげお)をずっと引き寄せました...
中里介山 「大菩薩峠」
...本来あれほどの大物が寝る間も枕許を放さずにあれほど大事がった品だから...
中里介山 「大菩薩峠」
...お前が焦れている銭形の親分をつれて来たが――」八五郎はその枕許に坐り込んで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...いま僕の枕許にある「サントオル」といふのがそれである...
堀辰雄 「(アンデルゼンの「即興詩人」)」
...お土産の栗饅頭を一つ母が枕許に置いて行ってくれた...
正宗白鳥 「入江のほとり」
...枕許へ置くときに...
山本周五郎 「五瓣の椿」
...たれかれなしに枕許へ集まってくる...
山本周五郎 「さぶ」
...枕許にいるおるいを見た...
山本周五郎 「へちまの木」
便利!手書き漢字入力検索
