...繩伊呂杼(はへいろど)に娶ひて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...またの名は意富富杼(おほほど)の王三...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれ意富富杼の王は三國の君...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...意富本杼(おほほど)の王が妹...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...また春日の袁杼比賣(をどひめ)が大御酒獻りし時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...袁本杼(をほど)の命を近つ淡海の國より上りまさしめて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...應神天皇―若野毛二俣の王―意富富杼の王―宇非の王―彦大人の王―袁本杼の王...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
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武田祐吉 「古事記」
...杼(ひ)を握るを見るなり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...猫(ねこ)が死人(しにん)を越(こ)えて渡(わた)ると化(ば)けるといつて杼(ひ)は猫(ねこ)の防禦(ばうぎよ)であつた...
長塚節 「土」
...杼(ひ)を乘(の)せて置(お)けば猫(ねこ)は渡(わた)らないと信(しん)ぜられて居(ゐ)るのである...
長塚節 「土」
...織機(しょっき)の前に立ちて一杼(ひとひ)一杼と緯(よこ)をつむ...
根岸正吉 「織工」
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橋本進吉 「国語音韻の変遷」
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橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」
...過ぎし日あたしが持った杼(ひ)と同じようにあたしの体を只だ一個の器械としてより以上には取り扱わない工場主と魔窟のオヤジと院長とそこにどれ丈けの距(へだ)たりがあるね?ためたお金では傷口の肉がまだ二分の一しかあがらず退院した時にゃ腰のきれない程の借金で...
細井和喜蔵 「泥沼呪文」
...マツ霰打(あられうつ)安良礼松原(あられまつはら)住吉之(すみのえの)弟日娘与(おとひおとめと)見礼常不飽香聞(みれどあかぬかも)大伴乃(おほともの)高師能浜乃(たかしのはまの)松之根乎(まつがねを)枕宿杼(まきてぬるよは)家之所偲由(いへししぬはゆ)マツすなわち松はアカマツ(メマツ)でもクロマツ(オマツ)でも宜しく歌によってアカマツの場合もあればまたクロマツの場合もある...
牧野富太郎 「植物記」
...いよいよ悪象ファッツに走り懸ると彼奴(かやつ)今吐いた広言を忘れ精神散乱して杼も餅も落し命辛々(からがら)逃げ走る...
南方熊楠 「十二支考」
...これは専門の説文(せつもん)学者を煩わすべき問題であるが、何でも今日我々が「ハハソ」と訓む柞の字、「トチ」と訓む栩の字、杼の字、橡の字、「クヌギ」と訓む櫪の字、時としては「イチイ」と訓む櫟の字等は、すべてその本義は一定の樹種の名ではなくて柴・薪などと同じく燃料ということであったらしい...
柳田國男 「地名の研究」
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