...燈心草の大きな束を刈り始めた...
ウィリアム・バトラー・イエーツ William Butler Yeats 芥川龍之介訳 「春の心臓」
...約束の雑誌社へは...
豊島与志雄 「小説中の女」
...根治は覚束ないと宣告されたので...
夏目漱石 「それから」
...こうなるといかに約束を重んずる余も...
夏目漱石 「満韓ところどころ」
...彼はただ厚い四(よ)つ折の半紙の束を...
夏目漱石 「道草」
...「なアに、おれの装束は、若松が着込んで両国で待っているよ...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...司令部にいる友達と約束ができていたような話だったわ」安は天井を見あげるような恰好で...
久生十蘭 「野萩」
...娘さんは約束を守り...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「本命馬」
...僕もお約束しますよ...
宮沢賢治 「シグナルとシグナレス」
...奥の麦畑の方から刈り取った麦束のかさばったのを...
三好十郎 「おりき」
...仙太 (束に立って)ええい...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...以前に約束のしてあった夜から来始めた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...しかも高価な作が美を約束するであろうか...
柳宗悦 「工藝の道」
...八束は蒼くなった...
山本周五郎 「竹柏記」
...屋根裏の黒い梁には、舊い家具や、藥草の束や、木の匙や、豚の燻肉や、また古網などがさがつてゐた...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
...子供のお土産にと約束した京の絵日傘を探して歩いた...
吉川英治 「随筆 新平家」
...生姜市(しょうがいち)の夜に約束した...
吉川英治 「松のや露八」
...もし彼がそれをもって購買をなすべき貨物の選択につき全然束縛されないならば...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
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