...又歴史の正確を期するためにも...
石川啄木 「A LETTER FROM PRISON」
......
内田魯庵 「八犬伝談余」
...他日の勝利を期するのみにて只管(ひたすら)愚となり...
相馬泰三 「新らしき祖先」
...冬期すなわち十二月一月二月の三か月中における総降水日数を...
寺田寅彦 「伊吹山の句について」
...陸軍戸山学校はこの大方針に基き国民体育を一層健実ならしむるため寄与する処あるを期す...
戸坂潤 「社会時評」
...単に立法部たる議会に於て絶対的多数の大政党出現せむことを期するは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...父の方でもまるでそれを予期する気色(けしき)は見えなかった...
夏目漱石 「行人」
...いわんや聖骨によって開国を所期するの迂を正銘本気で考えた証拠として...
服部之総 「撥陵遠征隊」
...捜査の簡捷徹底を期するためにも...
久生十蘭 「魔都」
...果して明日の患(うれい)なきを期すべきや...
福沢諭吉 「旧藩情」
...あるいは事の成(せい)を期すること急に過ぎ...
福沢諭吉 「教育の目的」
...其これを給するや公共の爲めにも私の爲めにも近く實利益を期するが如き胸算にては...
福澤諭吉 「人生の樂事」
...私は決断を延期することになった...
松濤明 「春の遠山入り」
...心に期する処あり低能児を懲らしくれんと...
三木貞一 「初代谷風梶之助」
...最初から動かぬ答を期することは無理かも知れぬが...
柳田国男 「木綿以前の事」
...民主主義政治の確立を期すると共に...
山浦貫一 「新憲法の解説」
...後日を期するところあらんとする...
吉川英治 「三国志」
...秀吉もそれを期す...
吉川英治 「新書太閤記」
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