...それは明かに人間の有する本能の全体的な活動ということが出来ない...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...他方に不平を有するものあり...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...普通教育における理科的訓練はわが国の将来に重大な関係を有するものであって...
丘浅次郎 「教育と迷信」
...大きな領地を所有する身分となり...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...常感を有する限り...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
...十一 「や」「かな」は特別の働きを有する切字であります「けり」その他の切字も時によれば「や」「かな」に近い働きをすることがあります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...被造物について我々が有する多くの認識よりも更に容易であり...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...その質問はまつたく注目すべき知識を有することを明らかにした...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...其有する所のものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...処女の記憶と婦人としての経験とを合わせ有する驚くべき直覚あるのみである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...民族共通の拝火教や拝日教を有する我等は...
萩原朔太郎 「月の詩情」
...かくの如き建設的意義を有する限り...
波多野精一 「時と永遠」
...新鮮な活力を有する點に於てこそいくらか遜色があるけれども...
原勝郎 「足利時代を論ず」
...学識を有するものは才力を尽し...
福沢諭吉 「学校の説」
...むしろ彼が人間として有すべきものが徳である...
三木清 「哲学入門」
...一定の種類の人間學にその基礎を有するからである...
三木清 「歴史哲學」
...江北六郡に三十九万石を領有する浅井家の居城は...
吉川英治 「新書太閤記」
...悉有すなわち All-sein である...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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