...更にまた天上の楽園並びに罪過による失墜に関するカルデアの伝説にも見出さるるものであるが...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...更にまた苛責に似たものが胸に募ってきた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...そして更にまた最後に...
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「革命の研究」
...更にまた不明瞭で不分明な知覺のすべての例を熟考することによつて...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...この世の私たちの人生には更にまた一つの生活があって...
デフォー Daniel Defoe 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...更にまた骨を無慚につんざけば...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...更にまたそれらを担いながら...
豊島与志雄 「生あらば」
...更にまた桜島を眺めて...
豊島与志雄 「高千穂に思う」
...更にまたマドレーヌ氏に対する彼の昔からのひそかな反感や...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...これこそ義であると断定し得るのか? 更にまた例をもつて...
北條民雄 「精神のへど」
...更にまた鎧櫃までも抵当にして漸くその修繕を終り...
牧野信一 「バラルダ物語」
...更にまた、五箇年間について正しい比率も十箇年間については正しくないということは、常にあり得ることである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...かくて下層階級の中の極貧者ですら、食物に事欠くことは滅多になく、他方下層階級の大部分は、啻に十分な生活資料を得るばかりでなく、更にまた、先天的後天的の欲求を充たすと同時に疑いもなく精神を修め人格を高める便宜品及び愉楽品を、多量に購買し得ることとなるであろう...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...更にまた正しい工藝の名誉のために...
柳宗悦 「思い出す職人」
...更にまた出来ることなら外界を少しでも自分の手の下で鍛(きた)え直して見たいというような気持になっている...
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」
...更にまた秀吉と官兵衛を愕(おどろ)かしめた飛報がこれへ届いた...
吉川英治 「黒田如水」
...更にまたそれよりも澄んで暢びやかな聲を聞いた...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...更にまた讀者よ、その少し手前、沼田の方角に近い處に視線を落して來るならば其處に「猿ヶ京村」といふ不思議な名の部落のあるのを見るであらう...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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