「曳綱」の意味
引っ張るための綱
「曳綱」の例文(場面別)
- 漁業漁師たちは曳綱を使って大きな網を引っ張り、魚を捕獲した。
- 建設現場重機が曳綱を使って大きなコンクリートブロックを移動させた。
- 登山登山隊は曳綱を使って急な斜面を安全に登った。
小説での「曳綱」の使い方
...そこは四日前にヒスパニオーラ号を曳綱で曳いて入った処である...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...曳綱の曳かくを遲み...
長塚節 「長塚節歌集 上」
...馬を追う人や曳綱さえ...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...馬を追う人の姿や曳綱まで教えてくれたが...
中村清太郎 「残雪の幻像」
...曳綱後押附の三枚駕籠を雇ってもらい...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...曳綱が錨のそばまで緊縮したところで...
久生十蘭 「海難記」
...曳綱の長さもまちまちなので...
久生十蘭 「海難記」
...なぜか総督の端艇もショオマレェの端艇も曳綱を解いていた...
久生十蘭 「海難記」
...うやむやのうちに四隻ともみな曳綱を捨ててしまった...
久生十蘭 「海難記」
...ショオマレェの端艇が最後の曳綱を切ったとき...
久生十蘭 「海難記」
...曳綱の長さも区(まち)々で...
久生十蘭 「ノア」
...二本の曳綱(ひきづな)に群がって歩いて行くと...
火野葦平 「花と龍」
...このロシア帝国みたいに何処まで行っても涯しのない一つの歌にあわせて曳綱をひいているのだ!『うへっ! もう十二時だ!』とチチコフは...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
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