「智嚢」の意味
知識や知恵を蓄えた頭脳
「智嚢」の例文(場面別)
- ビジネス彼は社内で『智嚢』と呼ばれ、難しい問題でもすぐに解決策を見つける。
- 教育この学校の教師たちは、生徒たちの『智嚢』を育てるために、様々な教育方法を試している。
- 日常会話友達が難しいクイズを解いた時、『君は本当に智嚢だね』と感心した。
小説での「智嚢」の使い方
...伊藤八兵衛の智嚢(ちのう)として円転滑脱な才気を存分に振ったにしろ...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...伊井公侯を補佐して革命的に日本の文明を改造しようとしたは当時の内閣の智嚢といわれた文相森有礼であった...
内田魯庵 「四十年前」
...彼の智嚢(ちのう)を傾けつくさねばならぬ大戦場だった...
海野十三 「東京要塞」
...周到な智嚢陣(ちのうじん)を布(し)いて内外呼応して探偵するのでは...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...その中堅とせられている某党の智嚢(ちのう)の死亡は...
田中貢太郎 「雨夜草紙」
...而も山縣侯の智嚢たり野村靖子は第二次伊藤内閣の遞信大臣たりし時...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...而も山県侯の智嚢たり野村靖子は第二次伊藤内閣の逓信大臣たりし時...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...四つのおもな国語と西欧四大国民の智嚢(ちのう)とが安らかに混和していた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...受持ちの先生のやさしいことなぞ数へあげ小さな智嚢をしぼつておちやんをおなじ学校へひきつけようとした...
中勘助 「銀の匙」
...遥かに智嚢(ちのう)が豊かで...
中里介山 「大菩薩峠」
...この二人が帝国憲兵隊の智嚢です...
久生十蘭 「ノア」
...智嚢(ちのう)をしぼった...
吉川英治 「黒田如水」
...彼を待ちかまえていた呉の智嚢(ちのう)と英武とが二十余名...
吉川英治 「三国志」
...それに代るべき水軍の智嚢がなかったからであるといえないこともない...
吉川英治 「三国志」
...参謀の智嚢(ちのう)と智嚢とは敵味方とも...
吉川英治 「三国志」
...陸遜の智嚢(ちのう)から出たものでした」「では...
吉川英治 「三国志」
...いわゆる智嚢(ちのう)である...
吉川英治 「三国志」
...彼の智嚢(ちのう)は貧困でなかったし...
吉川英治 「新書太閤記」
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