例文・使い方一覧でみる「明く」の意味


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...明く真珠を振向ける...   明く真珠を振向けるの読み方
泉鏡花 「浮舟」

...戸が明くのを待って...   戸が明くのを待っての読み方
岩野泡鳴 「耽溺」

...穴が明くかと思われるほど眺めているのだった...   穴が明くかと思われるほど眺めているのだったの読み方
海野十三 「地球盗難」

...明くる朝流産を見たのであった...   明くる朝流産を見たのであったの読み方
谷崎潤一郎 「細雪」

...明くる日一日睨(にら)み合いつづけて...   明くる日一日睨み合いつづけての読み方
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」

...明くる曙光ともろともに二列漕座のよき船を海に泛べて去るべしと...   明くる曙光ともろともに二列漕座のよき船を海に泛べて去るべしとの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...「どうせ幕が明くとすぐ済んでしまう演劇(しばい)じゃないか...   「どうせ幕が明くとすぐ済んでしまう演劇じゃないかの読み方
徳冨蘆花 「小説 不如帰」

...あまり明くない電燈の光と...   あまり明くない電燈の光との読み方
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」

...八月の末から九月の初めにかけては、時々夜になって驟雨(ゆうだち)の霽(は)れた後(あと)、澄みわたった空には明月が出て、道も明く、むかしの景色も思出されるので、知らず知らず言問(こととい)の岡あたりまで歩いてしまうことが多かったが、今夜はもう月もない...   八月の末から九月の初めにかけては、時々夜になって驟雨の霽れた後、澄みわたった空には明月が出て、道も明く、むかしの景色も思出されるので、知らず知らず言問の岡あたりまで歩いてしまうことが多かったが、今夜はもう月もないの読み方
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」

...肩(かた)をひどく打(う)ってタネリが起(お)きあがって見ましたらそこはもう海の底(そこ)で上の方は青く明くただ一とこお日さまのあるところらしく白くぼんやり光っていました...   肩をひどく打ってタネリが起きあがって見ましたらそこはもう海の底で上の方は青く明くただ一とこお日さまのあるところらしく白くぼんやり光っていましたの読み方
宮沢賢治 「サガレンと八月」

...明くる日はすぐ登りにかかり...   明くる日はすぐ登りにかかりの読み方
山本周五郎 「おばな沢」

...しかもその事実をはっきりさせる法はない」病気が危機をぬけたのは明くる年の秋であった...   しかもその事実をはっきりさせる法はない」病気が危機をぬけたのは明くる年の秋であったの読み方
山本周五郎 「おばな沢」

...五明くる日も弥十郎は「川西」を訪ねた...   五明くる日も弥十郎は「川西」を訪ねたの読み方
山本周五郎 「屏風はたたまれた」

...「それなら云ってあげましょうか」「でたらめはもう結構ですよ」「船宿の増六がでたらめかしら」「――――」「甲野さんのお家が焼けた明くる朝...   「それなら云ってあげましょうか」「でたらめはもう結構ですよ」「船宿の増六がでたらめかしら」「――――」「甲野さんのお家が焼けた明くる朝の読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...万三郎さまはあの明くる日...   万三郎さまはあの明くる日の読み方
山本周五郎 「風流太平記」

...明くる朝、文華堂の記事部屋で、房二郎は蒼(あお)い顔をして、水ばかり飲んでいた...   明くる朝、文華堂の記事部屋で、房二郎は蒼い顔をして、水ばかり飲んでいたの読み方
山本周五郎 「へちまの木」

...明くれば早くも肥前一円に蜘蛛手の如く張り廻されし手配りを...   明くれば早くも肥前一円に蜘蛛手の如く張り廻されし手配りをの読み方
夢野久作 「白くれない」

......   の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

「明く」の読みかた

「明く」の書き方・書き順

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