...同時に又家族制度に対する詩人のトツクの軽蔑を思ひ出したのも勿論です...
芥川龍之介 「河童」
...血族的親近の故に...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...あなたの家の家がらは地方の貴族なのでせう?」といふマダムの質問が出たのもその時だつた...
石川三四郎 「浪」
...中南米の民族的関係もあり...
石原莞爾 「最終戦争論」
...巨人のような機械構造が民族の語部として...
中井正一 「歴史の流れの中の図書館」
...家族といっしょにクリミヤで住むことを許してくれるなら...
久生十蘭 「淪落の皇女の覚書」
...主人の名は何と申すなどゝ下(くだ)らぬ事をたゝみ掛けて士族丸出しの口調で尋ねると...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...貴族の馬車絡繹(らくえき)たるその御者が...
南方熊楠 「十二支考」
...蛮族の兵火以上に人文を害したと思う...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...横浜まで家族が迎えに来ていたが...
柳田国男 「故郷七十年」
...君主政や貴族政には一つも長所がなく...
矢部貞治 「政治学入門」
...併(しか)し夜になつて初めて家族と一緒に食卓に就いた時は...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...かの国の王族だったと申します...
吉川英治 「江戸三国志」
...山岳切支丹族(さんがくきりしたんぞく)――さてまた切支丹(きりしたん)屋敷のお蝶の身です...
吉川英治 「江戸三国志」
...まぎれなく自分も北条一族の一人ではある...
吉川英治 「私本太平記」
...斎藤一族の勢力にも遠かった...
吉川英治 「新書太閤記」
...南端のアルガルヴェ州をモール人(本来は北アフリカの一種族の名であるが...
和辻哲郎 「鎖国」
...王と同じく日の神の子孫たるインカ貴族の中の最も有力なものでも...
和辻哲郎 「鎖国」
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