「救」の意味
助けること
小説での「救」の使い方
...(この窮境を救ってくれたのは...
芥川龍之介 「上海游記」
...竜造寺兵曹長を救いだすことであったが...
海野十三 「宇宙戦隊」
...何という素晴しい救いではありませんか...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「消えた霊媒女」
...――何とかして救って上げたい...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「むかでの跫音」
...救はれたところがあるのだ...
太宰治 「同じ星」
...空間と物質とは単純に救い難いように対立しているのではなくて...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...サルペートリエール救済院の近くに...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...平次の救ひを求めます...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼女たちのますます多くがいや応なしに一家の飢餓を救うために職業を求めて奴隷的労働を...
野呂栄太郎 「十月革命と婦人の解放」
...*168ニーチェの内にある、救済の観念...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...何故なればお勢を救おうという志は有っても...
二葉亭四迷 「浮雲」
...救命艇のことなんか...
牧逸馬 「運命のSOS」
...(王の顔が見度いばつかりに皇后を救つてやる...
牧野信一 「闘戦勝仏」
...その人は救癩と減癩そのことについてなら...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...おれは二人を救い出すんだ」と新八は口の中で云った...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...サクラとなって彼女を救い出しに来たものかも知れない...
夢野久作 「少女地獄」
...天下の乱にのぞんで億民の救生に起つという戦なら...
吉川英治 「三国志」
...救えッ」と、雲のうちから馳け下って来た...
吉川英治 「三国志」
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