...貞婦の心の一念よりして彼の改むる時もやあらむ...
内村鑑三 「基督信徒のなぐさめ」
...過って改むるに憚ることなかれ...
大杉栄 「男女関係について」
...過って改むるに何の憚るところがあろう...
大杉栄 「男女関係について」
...改むべき暇さへ請ひがたくなりたれば...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...3あやまちを改むるにはばかる事なかれだ...
太宰治 「パンドラの匣」
...ここで随員の服装に改むべきはずのところを何が故にわざわざ殿下の軍服に着換え直したかは...
橘外男 「グリュックスブルグ王室異聞」
...ああわれながら恐ろしいとはッと思って改むるほどの姑はまだ上の上...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...さればこの中(うち)の一を改むれば忽(たちまち)全体を毀損(きそん)するに終る...
永井荷風 「江戸芸術論」
...半年の間に政府の面目を改むべし」とて...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...また改むべきものも尠(すく)なくなかったので...
穂積陳重 「法窓夜話」
...知りて改むる人もあるべしと信ずるを以てなり...
正岡子規 「人々に答ふ」
...むやみに改むる訳にも往かぬところから...
南方熊楠 「十二支考」
...自筆の巻物に「善郷養て兄弟二人を祐ると云意を用て祐二と改む」と云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...幸(さいわい)に父に匡救(きょうきゅう)せられて悔い改むることを得た...
森鴎外 「渋江抽斎」
...須臾(しゆゆ)に面目を改むるが如きを覚ふ...
山路愛山 「英雄論」
...後軍治と改めその後行度と改む...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...過(あやま)てばすなわち改むるという心がけも...
和辻哲郎 「孔子」
...三年父の道を改むるなき...
和辻哲郎 「孔子」
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