例文・使い方一覧でみる「擔」の意味


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...上部に棒を通して二人の男がいだのであつた...   上部に棒を通して二人の男が擔いだのであつたの読み方
石川啄木 「葬列」

...正の事を任せしめぬ...   正の事を擔任せしめぬの読み方
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」

...『渇水だでな』かう前に立つた艫をいだ船頭が言つた...   『渇水だでな』かう前に立つた艫を擔いだ船頭が言つたの読み方
田山録弥 「ある日の印旛沼」

...しかし一世庄太夫にして「和蘭全躯内外分合圖」(これは孫二代仁太夫によつて出版されたが)の著書があるのにみても私は板澤説に加したい...   しかし一世庄太夫にして「和蘭全躯内外分合圖」の著書があるのにみても私は板澤説に加擔したいの読み方
徳永直 「光をかかぐる人々」

...弊社が逸早く特許許可會社の指令を受けた事は身に餘る感激事でありますが之と同時に今迄の樣に單に自動車の事を考へるばかりではすまされない重大責任をふに至つたのであります...   弊社が逸早く特許許可會社の指令を受けた事は身に餘る感激事でありますが之と同時に今迄の樣に單に自動車の事を考へるばかりではすまされない重大責任を擔ふに至つたのでありますの読み方
豊田喜一郎 「準備は出來たトヨタは邁進します」

...殊にその正統論をぎ出すところを見ると...   殊にその正統論を擔ぎ出すところを見るとの読み方
内藤湖南 「日本文化の獨立」

...ここからパラオへ行かうとする十人餘りが同じ樣な椰子バスケットをいで乘込んで來た...   ここからパラオへ行かうとする十人餘りが同じ樣な椰子バスケットを擔いで乘込んで來たの読み方
中島敦 「環礁」

...ふと見ると窓の外から沼崎君がホーレーキをいた儘微笑しながら覗き込んで居る...   ふと見ると窓の外から沼崎君がホーレーキを擔いた儘微笑しながら覗き込んで居るの読み方
長塚節 「教師」

...まだ殘(のこ)つて居(ゐ)る蒟蒻(こんにやく)を(かつ)いで歸(かへ)つて來(き)て畢(しま)つた...   まだ殘つて居る蒟蒻を擔いで歸つて來て畢つたの読み方
長塚節 「土」

...全(まつた)く外(ほか)のことでは如何(いか)なる(かつ)ぎ屋(や)でもない僕(ぼく)が麻雀(マージヤン)の日(ひ)となると...   全く外のことでは如何なる擔ぎ屋でもない僕が麻雀の日となるとの読み方
南部修太郎 「麻雀を語る」

...双手を掛けてぎ上げました...   双手を掛けて擔ぎ上げましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...全くあつしが惡かつたんで」「何んか惡事に加でもしたのか」「そんな氣のきいた話ぢやありません...   全くあつしが惡かつたんで」「何んか惡事に加擔でもしたのか」「そんな氣のきいた話ぢやありませんの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...學校ざかりの年に蜆をがせて姉が長い着物きて居らりようか...   學校ざかりの年に蜆を擔がせて姉が長い着物きて居らりようかの読み方
樋口一葉 「大つごもり」

...悲しい負(ふたん)から救はれて...   悲しい負擔から救はれての読み方
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」

...後者はそれ自身に於て寧ろ非連續の性格をふ...   後者はそれ自身に於て寧ろ非連續の性格を擔ふの読み方
三木清 「歴史哲學」

...それでも爭(あらそ)はれぬ證(しようこ)は...   それでも爭はれぬ證擔はの読み方
三島霜川 「平民の娘」

......   の読み方
横瀬夜雨 「天狗塚」

...將來の日本文化のあらゆる角度へ向つて「これから」の任務を負してゐる現下の青年たちの行くべき道は自ら明確である...   將來の日本文化のあらゆる角度へ向つて「これから」の任務を負擔してゐる現下の青年たちの行くべき道は自ら明確であるの読み方
吉川英治 「折々の記」

「擔」の読みかた

「擔」の書き方・書き順

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