例文・使い方一覧でみる「揄」の意味


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...毒々しくなく揶(からか)ふやうに...   毒々しくなく揶揄ふやうにの読み方
アルチバシェッフ・ミハイル・ペトローヴィチ Artsybashev Mikhail Petrovich 森林太郎訳 「死」

...私は直ぐ揶(からか)ふのが厭になつて了ふので...   私は直ぐ揶揄ふのが厭になつて了ふのでの読み方
石川啄木 「菊池君」

...素裸(すっぱだか)になって井戸の水を汲込(くみこ)みつつ大きな声で女中を揶(からか)っていた...   素裸になって井戸の水を汲込みつつ大きな声で女中を揶揄っていたの読み方
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」

...揶(からかい)半分に...   揶揄半分にの読み方
高村光雲 「幕末維新懐古談」

...なよやかなまた揶(からか)うような様子で……...   なよやかなまた揶揄うような様子で……の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...三たとい揶にせよ或は冗談にせよ...   三たとい揶揄にせよ或は冗談にせよの読み方
豊島与志雄 「自由人」

...」荘一清は揶するような眼付で相手を眺めました...   」荘一清は揶揄するような眼付で相手を眺めましたの読み方
豊島与志雄 「白塔の歌」

...兼次は揶(からか)はれながら自分も茶を摘んで乘氣になつて騷いで居る...   兼次は揶揄はれながら自分も茶を摘んで乘氣になつて騷いで居るの読み方
長塚節 「芋掘り」

...たまになぜ默つて居るのだと人から揶はれても自分は歌よみではないといふやうな遁辭を設けて尻込する弱蟲の中で盛に先生に張合つて居た春園といふ人が...   たまになぜ默つて居るのだと人から揶揄はれても自分は歌よみではないといふやうな遁辭を設けて尻込する弱蟲の中で盛に先生に張合つて居た春園といふ人がの読み方
長塚節 「竹の里人〔二〕」

...揶(やゆ)と入り交って...   揶揄と入り交っての読み方
長谷川時雨 「平塚明子(らいてう)」

...今朝のある新聞は、警視庁が女尊主義(フェミニズム)の傾向におちいるのは、捜査のために、あまり有益なことはあるまいと、揶していた...   今朝のある新聞は、警視庁が女尊主義の傾向におちいるのは、捜査のために、あまり有益なことはあるまいと、揶揄していたの読み方
久生十蘭 「金狼」

...自分が山村にだつたか? そんな風に揶されてゐたことを思ひ出したので...   自分が山村にだつたか? そんな風に揶揄されてゐたことを思ひ出したのでの読み方
牧野信一 「妄想患者」

...少し揶ふやうに...   少し揶揄ふやうにの読み方
室生犀星 「蒼白き巣窟」

...揶(からか)うの...   揶揄うのの読み方
森本薫 「華々しき一族」

...敵を揶(やゆ)し...   敵を揶揄しの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...こう美しい音声(おんじょう)が揶(からか)うように響いてきた...   こう美しい音声が揶揄うように響いてきたの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

...揶(やゆ)しながら...   揶揄しながらの読み方
吉川英治 「親鸞」

...少し笑いをさえ含んで揶的(やゆてき)に光っていた...   少し笑いをさえ含んで揶揄的に光っていたの読み方
吉川英治 「牢獄の花嫁」

「揄」の読みかた

「揄」の書き方・書き順

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「揄」の英語の意味


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