例文・使い方一覧でみる「掻」の意味


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...大まかに捜して...   大まかに掻捜しての読み方
泉鏡花 「開扉一妖帖」

...頭のうしろをいた...   頭のうしろを掻いたの読み方
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「予謀殺人」

...(数枝)(火箸で灰をき撫でながら...   (火箸で灰を掻き撫でながらの読み方
太宰治 「冬の花火」

...それでもまだ執拗(しつこ)くき口説いたのが妻の癇癖に触れて...   それでもまだ執拗く掻き口説いたのが妻の癇癖に触れての読み方
橘外男 「陰獣トリステサ」

...妻の額の上にかゝる髪の毛を(か)きのけ...   妻の額の上にかゝる髪の毛を掻きのけの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...どこでもかまわず喰いついて引っいておやり...   どこでもかまわず喰いついて引っ掻いておやりの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...お政はき傷を拵(こしら)えてお寿を縛らせ...   お政は掻き傷を拵えてお寿を縛らせの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...私はもう飛付いて引っいてやろうと思いましたが...   私はもう飛付いて引っ掻いてやろうと思いましたがの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...忙しさうなものにき立てられてゆく後姿だけが彼の眼に残つた...   忙しさうなものに掻き立てられてゆく後姿だけが彼の眼に残つたの読み方
原民喜 「火の唇」

...そのあとで一人で藻(もが)き出せないこともないとかんがえたのである...   そのあとで一人で藻掻き出せないこともないとかんがえたのであるの読み方
久生十蘭 「南部の鼻曲り」

...さて正味の確実(たしか)なところを摘(かいつま)んで誌(しる)せば...   さて正味の確実なところを掻摘んで誌せばの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...陽子の足許の畳の上へ胡坐(あぐら)をいて...   陽子の足許の畳の上へ胡坐を掻いての読み方
宮本百合子 「明るい海浜」

...顔だけ巻の袖の上から擡げ...   顔だけ掻巻の袖の上から擡げの読み方
「小祝の一家」

...顏を蹙めて頭をいてゐる...   顏を蹙めて頭を掻いてゐるの読み方
森林太郎 「身上話」

...どこかにひっ(か)き傷か瘤(こぶ)をでかしていないことはなかった...   どこかにひっ掻き傷か瘤をでかしていないことはなかったの読み方
山本周五郎 「桑の木物語」

...眠ると夜通しイビキを(か)くでしょう...   眠ると夜通しイビキを掻くでしょうの読み方
夢野久作 「狂人は笑う」

...漆きの男たちに案内されて来た所じゃないの」「その切支丹村でございます...   漆掻きの男たちに案内されて来た所じゃないの」「その切支丹村でございますの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...おれは雪を(か)きわけて空地(あきち)を少しこしらえて...   おれは雪を掻きわけて空地を少しこしらえての読み方
魯迅 佐藤春夫訳 「故郷」

「掻」の読みかた

「掻」の書き方・書き順

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「掻」の英語の意味

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