...此多い人口を按配するには他に...
井上準之助 「最近欧米に於ける財政経済事情」
...ただし彼は効果を考えて過不足のないタッチを按配する器用な芸術家ではない...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...大いに私の勝手な空想を按配(あんばい)し...
太宰治 「新釈諸国噺」
...そこはお互いにいい按配(あんばい)の事であった...
太宰治 「薄明」
...僕の気持は急速にはりつめて来ているような按配(あんばい)なのだし...
太宰治 「パンドラの匣」
...手落ちなく按配したものに他ならない...
戸坂潤 「科学論」
...政府側で責任をもって適当に按配すればいいではないかと云い始めた...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...それは事実の技巧的な按配を意味する...
豊島与志雄 「文学に於ける構想力」
...一方映畫的内容も面白く巧に按配して...
南部修太郎 「文藝作品の映畫化」
...上手に按配して積み上げられてゐた...
葉山嘉樹 「万福追想」
...有名なる夜会の事とて一千有余名の来賓に充(あ)つるその献立の如何(いか)に按配(あんばい)され...
村井弦斎 「食道楽」
...といった按配に、毛布からガソリンまでいつかしらお互いにコソコソ持ち去ってしまったもんですな...
吉川英治 「美しい日本の歴史」
...いい按配に、周瑜は再び大きな寝息をかき始めている...
吉川英治 「三国志」
...それは各組の頭(かしら)と棟梁(とうりょう)の按配(あんばい)にまかせおく...
吉川英治 「新書太閤記」
...いい按配(あんばい)...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...きっと座敷牢とでもいう按配になっているのかも知れねえ...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...いい按配(あんばい)に...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...「あの按配(あんばい)では...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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