...ジャズピアノを弾くときは、指頭のタッチが大事です...
...料理をするとき、食材を包丁で切るときには、指頭を傷つけないように注意しましょう...
...ハンドマッサージをするときには、指頭を使って揉むと効果的です...
...キーボードを打つときには、指頭を鍵盤に優しく触れるようにしましょう...
...首をマッサージするとき、指頭を使って筋肉をほぐすと気持ちいいです...
...坐(ざ)するごとに一々指頭をもって座布団(ざぶとん)畳(たたみ)等の表面を撫(な)で試み毫釐(ごうり)の塵埃(じんあい)をも厭(いと)いたりき...
谷崎潤一郎 「春琴抄」
...十本の指頭の悉(ことごと)くが...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...見る見る指頭につまんだ綿の棒の先から細い糸が発生し延びて行く...
寺田寅彦 「糸車」
...指頭の渦紋人間の指の渦紋の形は生れ落ちてから死ぬるまで変らないもの故...
寺田寅彦 「話の種」
...指頭(ゆびさき)で拭(ぬぐ)っていたが...
徳田秋声 「足迹」
...穴かがりをしたりすることに敏捷(びんしょう)な指頭(ゆびさき)を慣した...
徳田秋声 「あらくれ」
...いつも自分の指頭(ゆびさき)から産出した金がざくざくしていた...
徳田秋声 「あらくれ」
...今になって主人が戻って来たとは奇怪な……」白石(しろ)を指頭にハサミながら...
中里介山 「大菩薩峠」
...指頭大の天女の唇に桃色の色が塗ってあったが...
中谷宇吉郎 「壁画摸写」
...真白な手巾(ハンケチ)を撮(つま)み出して丁寧に指頭(ゆびさき)の油を拭き取った...
夏目漱石 「虞美人草」
...誠は指頭(しとう)より迸(ほとばし)って...
夏目漱石 「野分」
...その裏に血痕と思われる拇指頭大の丸い褐色の汚点がついていた...
久生十蘭 「金狼」
...君のはその流儀なんだね?」指頭画……聞いたこともない...
久生十蘭 「肌色の月」
...僅(わず)かに指頭を以てこの脚頭に触るれば天地震動...
正岡子規 「病牀六尺」
...その繊々(せんせん)たる指頭(ゆびさき)よりほとばしり出づるにやあらむ...
森鴎外 「文づかひ」
...指頭の脂肪を擦り込みながら...
横光利一 「上海」
...スリの指頭に咬みついてゐたすつぽんは...
吉川英治 「折々の記」
...しきりにそこを指頭で揉んだり...
吉川英治 「私本太平記」
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