...雨を避けて或る家の入口の階段の下にしつかりと括りつけてあつた...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...前に括り合わされ...
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」
...風呂敷の四隅を集めて縄で括り...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「青い風呂敷包み」
...そして今日のお話の括りをつけるのは...
薄田泣菫 「茶話」
...それから私は舵柄を括りつけて...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...彼はその綱の括りつけてない方の端を...
スティーブンソン Stevenson Robert Louis 佐々木直次郎訳 「宝島」
...タカを括り過ぎて依怙地(えこじ)になられては厄介なので...
谷崎潤一郎 「猫と庄造と二人のをんな」
...兄の淳二は小鳥を物干場の柱の上高く括りつけた...
徳田秋聲 「籠の小鳥」
...遙かに木立の繁茂した間から一括りの白糸を又幾つかに裂いて懸けた位な瀑が見える...
長塚節 「佐渡が島」
...括り枕に頭(つむり)を落つかせけるが...
樋口一葉 「うつせみ」
...お糸の方と手を括りあわされ...
久生十蘭 「鈴木主水」
...この船より大きな船を横に括りつけたようだった...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...「オールの握りの部分にナイフを括りつければいい」彼はその作業を...
アーネスト・ヘミングウェイ Ernest Hemingway 石波杏訳 Kyo Ishinami 「老人と海」
...創の近処三所括り呪言を称う(リヴァルス著『トダ人篇』)...
南方熊楠 「十二支考」
......
室生犀星 「愛の詩集」
...その鞍に色々な荷物が括り付けてあるのが見えたところで...
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 森林太郎訳 「樺太脱獄記」
...御蔭で将来いつまでも素人本屋を続けなければならぬ運命を括り付けられたわけである...
柳田国男 「予が出版事業」
...それから壺胡を括りつけ...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
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