...「尺丸」といって一本を一把として売買するような太竹が伸びた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...三角形(さんかくがた)等の不規則(ふきそく)なるものにして一部に必ず短(みじか)き把柄有り...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...従って性格を把握しちがえることは...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...唯物論的に把握して行くことの内にこそ...
戸坂潤 「思想としての文学」
...事物をその固定性に於て把握することに存する...
戸坂潤 「辞典」
...人間の主体による時間的把握に関係しているが(「存じています」・「存続」・「危急存亡の秋」・等)...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...対象をしっかり把握せんがためのものである...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...把握力が加わってくるらしく...
直木三十五 「ロボットとベッドの重量」
...固社会的制作によって把握せられたものでなければならない...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
......
正岡子規 「墨汁一滴」
...同時にそれを過程として把握しないのに由來する...
三木清 「唯物史観と現代の意識」
...三把の藁をたべながら...
宮沢賢治 「オツベルと象」
...かえってその把握をさまたげている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...説明の手掛りを把えようとしていたのであった...
柳田國男 「地名の研究」
...つまり事實でなければならないといふ把握がなくてはならないと思ふ...
吉川英治 「折々の記」
...――ただ、その背後(うしろ)には、剣を把って、守護神の如く突っ立っている関羽が見える...
吉川英治 「三国志」
...藤三は兄を乗せた馬の口輪を把(と)って...
吉川英治 「新書太閤記」
...それの現代的な解釈と把握とは...
吉川英治 「随筆 新平家」
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