例文・使い方一覧でみる「抄」の意味


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...その録(しょうろく)したるもの四十余巻ありという...   その抄録したるもの四十余巻ありというの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...(ホトヽギス三十五年六月号獺祭書屋俳句帖に就きての文中摘記)下の子規居士の画と句とは居士の病革まる少し以前に乞ひ得たもので永き紀念として附載した...   下の子規居士の画と句とは居士の病革まる少し以前に乞ひ得たもので永き紀念として附載したの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪句集」

...わたくしは之を録したい...   わたくしは之を抄録したいの読み方
永井荷風 「町中の月」

...昭和十一年六月「ランボオ詩」(山本文庫)刊行...   昭和十一年六月「ランボオ詩抄」刊行の読み方
中原中也 「我が詩観」

...この草稿といふのはそれは併し文語体を以てした訳であつた...   この草稿といふのはそれは併し文語体を以てした抄訳であつたの読み方
平野萬里 「晶子鑑賞」

...「大和物語」や「無名」などで歌物語化せられてから人々の心にいろいろな影を投げてきた古歌ではあるが...   「大和物語」や「無名抄」などで歌物語化せられてから人々の心にいろいろな影を投げてきた古歌ではあるがの読み方
堀辰雄 「姨捨記」

...大正十一年(1922)に東京の書肆内田老鶴圃で発行になった岡村金太郎博士の『趣味から見た海藻と人生』に述べてあるところを出してみると...   大正十一年に東京の書肆内田老鶴圃で発行になった岡村金太郎博士の『趣味から見た海藻と人生』に述べてあるところを抄出してみるとの読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...今次に右『竹譜詳録』の文章とその図とを出してみると狸頭竹...   今次に右『竹譜詳録』の文章とその図とを抄出してみると狸頭竹の読み方
牧野富太郎 「植物一日一題」

...此處に擧して考證とすべきもの也...   此處に抄擧して考證とすべきもの也の読み方
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」

...(此一條三國通覽よりス...   (此一條三國通覽より抄スの読み方
松浦武四郎 「他計甚※[#「麾」の「毛」に代えて「公の右上の欠けたもの」、第4水準2-94-57](竹島)雜誌」

...『文談』に鷹の餌に鳥のなき時は犬を飼うなり...   『文談抄』に鷹の餌に鳥のなき時は犬を飼うなりの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...その三百四十七わたくしは棠軒日録己巳九月の条を続する...   その三百四十七わたくしは棠軒日録己巳九月の条を続抄するの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...遺忘のために手して置いたのである...   遺忘のために手抄して置いたのであるの読み方
森鴎外 「細木香以」

...今では之が紙の二法である...   今では之が抄紙の二法であるの読み方
柳宗悦 「和紙の美」

...山の差し出でたる処なりとあるのはあるいは『奥儀』によったのかも知れぬが...   山の差し出でたる処なりとあるのはあるいは『奥儀抄』によったのかも知れぬがの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...『袖中(しゅうちゅうしょう)』以来の諸説いずれも信を執りがたいからまずは他日の研究に譲ろう...   『袖中抄』以来の諸説いずれも信を執りがたいからまずは他日の研究に譲ろうの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...これへ拔することを大將のお姉上にゆるしていただかうと思ふ...   これへ拔抄することを大將のお姉上にゆるしていただかうと思ふの読み方
吉川英治 「折々の記」

...『春曙(しゅんしょしょう)』以来幾人もの国学者が試みたと同じようなことをいつまでも試みていたところで...   『春曙抄』以来幾人もの国学者が試みたと同じようなことをいつまでも試みていたところでの読み方
和辻哲郎 「日本精神史研究」

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