...ルーズベルトのお願いしたいと申す新兵器は絶対に弱味のない不死身(ふじみ)の手のつけられないハリケーンの如き凄い奴を...
海野十三 「共軛回転弾」
...研究室の窓からは既に手のつけられないほど増長してしまった人造人間が二十三世紀の言語で通行の女にからかっている! うんぬん・うんぬん・うんぬん...
谷譲次 「踊る地平線」
...それから山田氏の『分析』が手のつけられない程ムツかしい本だということも...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...ちょっと手のつけられない程度に犬をコジらかしてしまったものだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...ちょっと手のつけられない心持になり...
中里介山 「大菩薩峠」
...どうにもこうにも手のつけられないどうらく者であったということは...
中里介山 「大菩薩峠」
...塊まりとして取り扱うよりほかに手のつけられないものだと云う観念を脱する便宜もあり...
夏目漱石 「創作家の態度」
...おい追い手のつけられないようすになって行った...
久生十蘭 「金狼」
...追々手のつけられないようになって行った...
久生十蘭 「金狼」
...肉親のオブセッション(執着)は手のつけられないもので...
久生十蘭 「復活祭」
...手のつけられない奴と呼ばれて...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...小糸謂うところのどうにも手のつけられない機嫌の悪い処置振りをしては...
正岡容 「小説 圓朝」
...台所は手のつけられないほど混乱しストーヴは火が消えていました...
ルイザ・メイ・オルコット L. M. Alcott 水谷まさる訳 「若草物語」
...手のつけられない乱暴者だといわれていたため...
山本周五郎 「さぶ」
...酔うと手のつけられないようなことがよくあった...
山本周五郎 「花も刀も」
...手のつけられない乱行を擅(ほしいまま)にした...
吉川英治 「剣難女難」
...手のつけられない海辺漂泊者(かいへんひょうはくしゃ)となっている...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...まったく手のつけられない暴君になってしまう...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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