...かねがねこの蟻田博士の手なみを知っているし...
海野十三 「火星兵団」
...クイクイの神様の手なみにあっけにとられている...
海野十三 「太平洋魔城」
...お手なみをはいけんしようかねえ……...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...「ぼくは賊の手なみに感心しているのですよ...
江戸川乱歩 「怪人二十面相」
...新弟子の手なみをほめた...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...ゆうべの手なみでもわかるように...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...五つも年長の彼女はいつも厚化粧に派手なみなりをして...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「魔性の女」
...大久保彦左ヱ門の手なみを見ろ」彦左ヱ門は...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...お手なみを拝見……で...
牧野信一 「R漁場と都の酒場で」
...俺達は今宵も先生方の美しい声と素晴しいお手なみを拝見したいのが念願で胸をわくわくさせてゐたところなんだ...
牧野信一 「武者窓日記」
...老巧な植木やの手なみが窺われていた...
室生犀星 「庭をつくる人」
...「立派な手なみであるぞ...
室生犀星 「姫たちばな」
...花婿殿はふと花嫁御のために槍のお手なみが見せたくなり...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いさましい手なみを見せてくれねばならぬ...
グリム Grimm 矢崎源九郎訳 「いさましい ちびの仕立屋さん」
...「飛(と)ぶお手なみはさっき拝見しましたが...
セルマ・ラーゲルレーヴ Selma Lagerlof 矢崎源九郎訳 「ニールスのふしぎな旅」
...三河武士の手なみにふかく怯(お)じたぞと...
吉川英治 「新書太閤記」
...この公孫勝の手なみのほどを見物してからにしてください」晁蓋はさっきから黙っていたが...
吉川英治 「新・水滸伝」
...もちの木坂の手なみにもこりず...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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