...岩角に懈怠(けたい)よろぼひ...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
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上村經吉 「海島冐險奇譚 海底軍艦」
...じきに懈(だる)そうな風をしてぺッたり坐って...
徳田秋声 「足迹」
...懈怠(けだる)そうな身節(みぶし)がミリミリ言うほど伸びをする...
徳田秋声 「新世帯」
...お国は懈(だる)そうに...
徳田秋声 「新世帯」
...するうちに疲れた頭脳(あたま)も体も融(と)けるやうな懈(だる)さをおぼえて...
徳田秋聲 「或売笑婦の話」
...」笹村は懈(だる)い頭の髪の毛を撫(な)でながら...
徳田秋声 「黴」
...腰を懈(だる)がって...
徳田秋声 「黴」
...やがて頭の懈(だる)い夏が来た...
徳田秋声 「黴」
...今朝体の懈いのはそのせいだったが...
徳田秋声 「縮図」
...その懈さが骨の髄まで沁(し)み拡がって行きそうであった...
徳田秋声 「爛」
...懈(だる)いその生活がそぞろに憫(あわ)れまれもした...
徳田秋声 「爛」
...久しければ輙ち懈弛して秩序を紊るの失態を見ると...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...久しければ輙ち懈弛して秩序を紊るの失態を見ると...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...懈(だる)いやうな...
林芙美子 「浮雲」
...後来の大儒は屡(しば/\)温習を懈(おこた)り屡睡れり...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...内に懈(おこた)らず...
吉川英治 「三国志」
...懈怠(けたい)はならぬぞ」「はい...
吉川英治 「新書太閤記」
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