...どうしても間違った方向に深入りしたのを悔いないではいられなかった...
有島武郎 「或る女」
...悪いと思うどころか平然と殺人をやって悔いないとは...
海野十三 「蠅男」
...※したい事をして、したくない事はしない――これが私の性情であり信条である、それを実現するために、私はかういふ生活にはいつた(はいらなければならなかつたのである)、そしてかういふ生活にはいつたからこそ、それを実現することが出来るのである、私は悔いない、恥ぢない、私は腹立てない、マ(マヽ)ガママモノといはれても、ゼイタクモノといはれても...
種田山頭火 「其中日記」
...反省して恥多し、悔多し、恥じない生活、悔いない生活、さういふ生活を生活したい...
種田山頭火 「松山日記」
...あるいは干戈(かんか)を動かして悔いない王者もあったようである...
寺田寅彦 「コーヒー哲学序説」
...世界を一杯の紅茶に代えても悔いないとかいう...
戸坂潤 「思想としての文学」
...自説の破れたことは悔いないで...
中里介山 「大菩薩峠」
...それを蹂躙(じゅうりん)して悔いないほどの無法者が現われた時は...
中里介山 「大菩薩峠」
...己(おの)れを委(ゆだ)ねて悔いないところを...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...おれは決して悔いないいまおれの棲むは第二のロシア民族の墻(かき)を撤したソヴェート!聞け! 銃を手に深夜結氷を越えた海蘭(ハイラン)の河瀬の音に密林に夜襲の声を谺した汪清(ワンシン)の樹々のひとつひとつに×(12)ぬられた苦難と建設の譚を!風よ...
槇村浩 「間島パルチザンの歌」
...悔いないのと同じであった...
松永延造 「職工と微笑」
...音楽のためならなにものも犠牲に供しても悔いない...
三浦環 「お蝶夫人」
...国民のために戦うあなたのために戦うそれは僕の望むところだそのために僕の身がどうなろうと僕は悔いない僕は...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...自他の間をひき歪めて悔いない強さもちらりと顔を出していた...
横光利一 「旅愁」
...痛快を死に賭けて悔いない手...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...一少年の素朴な機智に全生涯をあずけて悔いない顔つきになっていた...
吉川英治 「私本太平記」
...多少悔いないでもない面持(おもも)ちであったが...
吉川英治 「新書太閤記」
...傍らにいる美しい洋子に関することならば聞いて決して悔いないように思われた...
蘭郁二郎 「植物人間」
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